今回は、掲題の件で、コメントが有れば知りたく投稿しましたが、発生した事は全て事実と理解頂ければと存じます。

 

ある家の主婦が、亭主の全ての収入を、亭主の好意で給与の払い込み等の口座もキャッシュカードも持っており、勤務会社から振り込まれた給与(収入)は全てその口座に振り込まれていた。

 

上記状況で、転職、会社からの所得税・住民税等の生活に必要な電気・水・ガス料金、各種ローン等は全てその口座から引き落とされ、自営を始めたり、会社からの各種税金の引き落としが無く、給与受給者側が確定申告をして、税金等を役所に支払う様になっている勤務先もあり、自営の場合は、家庭として、亭主は全て主婦には説明し、支払いとか、口座振替手続きを自分たちでする必要があり、責任逃れをする訳ではないが、過不足は主婦から亭主に相談なり、報告するのが家庭という物だと、筆者は思っていた。

 

世間の状況の変化(リーマンショック等)で転職を余儀なくする場合とか、今回のコロナを理由に転職、退職等する事もあり、再就職とか自営になる場合もあるが、税金、年金等も変化し、家庭の主婦としても、亭主の行動には、それら税金の支払い等にも対応しなければならない、と考えていた。

 

主婦として、上記作業が大変なのは理解できるが、面倒臭いとして、亭主の収入を全て管理してる状態(口座、キャッシュカードの女房所持)では、主婦が支払い関係をする事は家庭内の常識と思われる。問題があれば、主婦から亭主に相談するのは常識の範囲と思われる。

 

主婦が、亭主の収入を全て使い、税金、その他役所に支払うべき費用を、全然払っておらず、役所から、亭主名義の督促状が届いていたにも関わらず、その督促状を亭主に言わず、報告もせず、隠し、所謂隠蔽し、最終的に赤い封筒が住民票記載の世帯主である亭主宛に届き、役所に未納分の滞納金の金額の支払いと、亭主名義の土地・家屋の差し押さえ令状が届いており、亭主は慌てて役所に出向き説明したが、結局滞納金は役所と相談して、毎月の返済額が決められ、差し押さえ処理は、法律上役所から処分され、差し押さえ登録もされた。

 

如何なる理由が有ろうとも、家庭の主婦が、亭主に滞納金を発生させ、差し押さえまでされる事を、郵便法からしても、婚姻を続けている夫婦間の言動としても、犬猿の仲と呼ばれる程の関係の夫婦でも、この様な行動をする人間は、日本には居ないのでは??

 

本件を弁護士に相談しても、主婦による亭主宛の督促状の隠蔽自体、相談を受けた事も、聞いた事もなく、そもそも、この様な事件に関する法律があるかも知らないし、郵便法は時効があるが、今回の様な場合も時効が存在するのかも知らない、と法律の専門家である弁護士から言われ、取り合えず六法全書を調べてみないと解らない、との回答しか得られていない。

 

友人には、「お前、何か奧さんにしたんじゃ??」とか、「お前が悪い事したんだろ!」と言われるが、飲む・打つ・買う・DV・浮気等、は一切しておらず、聖人君主とは言わないが、家庭崩壊の原因になる様な事は、一切していない。

 

世の中にこういう事を、自分の家内にされた、という経験のある方が居れば、今回に限りコメントだけでも頂ければと存じます。

 

四面楚歌状態だぁぁぁ。