苦しさを【転機】に、
変えられるのか?変えられないのか?
ふたつの違い。
こんばんは
YUKIです。
今日、わたしにとって大切な方から、
怪我の経過報告をいただき。
いつも光をまっすぐ見ている姿に、
ますます惚れてしまったわたしですが。
転んでも、タダじゃ起きない精神。
言い換えれば、
どんなときも、必ず起き上がると、
決めている強さ。
そんな強さを持っている女性が、
どれだけ、輝くのかを。
身近で感じ、わたしもそうありたい。
と改めて、思えた日でもありました。
今日、職場でも同じことを感じていました。
センスの塊の本校のルーキー。
自他ともに認める、
人を惹きつける魅力を持つ先生です。
誰もが、その魅力は、
生まれつきだと疑わなかった。
(わたしも、その一人です。
)
でも、実際に、話して、ふかぼって、
知ったのは。
『辛かった過去が、自分の転機』
だと言っている、彼の強さ。
中でも、特に、印象的だったのは、
辛い経験を笑って、話している彼の姿。
話してくれたのは、震災当時の記憶でした。
そのとき見た光景。リアルな異臭。
中学生が経験するには、
あまりにも、ショッキングなものでした。
家族も、パニックになり、
彼も、ひきこもりになり、塞ぎがちになり。
でも、その中でも、彼は、
生きることを選択した。
笑って話す裏側には、
何度も泣きたくなる夜があって。
何度も自分と向き合った時間が、ある。
乗り越えると、未来を見ると、
『決めるか、決めないか』
この差は、あまりにも大きいと、
思えた日でした。
笑い飛ばすと、決めること。
余談ですが。
人生経験が少ないから、自分はだめだと、
思っている、あなたへ。
それはただ、昔のわたしのように、
自分の持っているものに、
ただ、気付いていないだけ。
わたしも、ありがたいことに、
「キラキラ光るものを持ってる」人の中に
いれていただくのですが。
わたしも、自分が持っている経験、に、
バツ2というインパクトのある状態(笑)になって、
やっと、気付いただけ。
振り返れば、わかる。
その前にも、気付くポイントは、
いくつも、いくつもあった。
わたしが、気付かなかった、
そして、気付きたくなかった、だけ![]()
あなたの、
『気付かないことで得られるメリット』
なんですか?![]()
本は、先人の経験の宝庫。![]()

