離婚した子どもの心、
どうしても、心配してしまうあなたへ。
こんばんは
YUKIです。
今日は、書こうか、迷ったのですが、
面会交流事情について、触れます。
二度目の離婚における面会交流の頻度は、
わたしの家庭は、平均よりかなり多いです。
逆に、一度目の離婚における面会交流は、
現在は、ゼロ。
ここ数年、実施していません。
同じ事情のご家庭は、ひとつもないので、
面会交流の形も、裁判所の意向はあれど、
多種多様だと思います。
そんな中、わたしたちが心から願うのは、
子の心が、健やかであること。
面会交流を実施しているor、
面会交流を実施していない、
どの選択をした親も、思うことは、
一緒かと、思います。
その反面、当事者が存在する離婚問題で、
自分の私情をまったく入れないことは、
相当に難しい。
経験しているからこそ、わかります。
綺麗ごとじゃない。
協議の中に、私情が入ること、
仕方ないことだと今振り返っても思いますし、
それで自身で責めないでほしいと思います。
わたしが、ひとつだけ、
言うことを許されるならば、
どの選択をするにしろ、
双方が、その子どもの気持ちに寄り添う意思。
持って、いたいですね。
本音で言えば、
長男の面会交流が実施していない現状には、
ずっと、申し訳ない気持ちでいました。
ざっくばらんに、お父さんに会いたいと思うか?
尋ねたときに返ってきたのは。
『会いたいと、思うときはある。
でも、今会わなくても、いいと思う。』
でした。
本音か、どうかは、わかりません。
わたしの周りには、小学校の離婚以後、父親に会わずに、
大人になり、20歳に再会した方がいますが。
この人生でよかった、と言っていて。
心情についても、丁寧にお話してくださいました。
その話を聞いていると、
正解はない。
を改めて感じ、
本人が、どう捉えるか。
だけだと、感じることは、あります。
逆を返せば、
選択する親には、
正解は、みえないとも言えるし。
最終的に本人が、正解を決めるにしろ、
その後の子どもとの関わり方で、
正解にできる、とも言えます。
親の事情で家族を変えることに、
親として、子に最大限をしてあげたいと思う、
あなたの気持ちは、痛いほど、よくわかります。
最後に、あなたに、伝えたいのは。
あなたが悩んだ分、
あなたの想いは、
子ども達に、きっと、伝わっている。
大丈夫、わたしはずっと、あなたの味方です。
まとまりのないブログで、ごめんなさい。
わたしたちも、残りの人生をかけて、
幸せに、なろうね。![]()
