できないすら、楽しめる。
自分次第で、毎日はもっと楽しく。
こんばんは
YUKIです。
シングルマザーになる前も含めて、
子ども達と遊ぶ時間を重ねる中で、
特に育児においては、
『これは、わたしには、できない』
『これは、わたしには、教えられない』
ように思えることが、わたしには多々あります。
皆さんには、ありますか?
(わたしだけかな
)
たとえば、わたしは子どもの頃から運動音痴で、
外で遊ぶことは、苦手でした。
だからわたしは、経験がないから、
子どもたちに、外遊びは教えられない。
できない。と思っていましたし。
子どもと外にでるのも、
母親としての責務、くらい思っていました(笑)
(楽しめてなかった
)
小学校に勤務するようになり、
子どもが大好きな先生方と一緒に過ごして、
気付いたのは。
できない、から、やらない。
できない、から、楽しくない。
ではなく。
やるか、やらないか。
楽しむか、楽しまないか。
だけだということ。
できない、から楽しめないんじゃなくて。
【できない、からこそ、楽しい】
の視点。
圧倒的に、わたしには欠けてることに、
気付きました。
先生方と過ごしていると、
できないことは、気にしてないんですよ。
自分のできない、はもちろんだけど、
(そもそも、器用な方は多いけどね
)
他人のできない、も気にしてない。
「YUKIちゃんは、
そういう(運動が苦手な)タイプね
」
以上。
なんですよ。これだけ。
これがね、わたし結構衝撃だったんです。
子どもの頃、ドッジボールが苦手なわたしが、
実際にクラスメートから何の気なしに、言われたこと。
「できないなら、邪魔だから入らないで。」
この一言が、わたしの中に強く残っています。
(絶対言った本人忘れてるのに
)
このよくある日常の一コマを、
『運動ができないから、
仲間に入れなかった』
という<体験>にしていたのは、
自分だった!!
過去に捕らわれていたのは、
まぎれもなく、わたしだった!!!![]()
ことに気付いた、衝撃。
例えば、今回はバレーに混ぜてもらって。
バレーなんて、わたし苦手意識しかないし。
嫌な思い出しかないし(笑)
入るのをためらうんですが。
(絶対、盛り下げる
って思うから笑)
エラーもなにも、できないすらも、
全部楽しむことは、できるんだ。
そして、周りは思った以上に、
できないを、受け入れてくれる。
を体感させてもらった経験でした。
先生方は、子どもたちのできない、
を日々、目の当たりにしているからか、
「できない、でいい」
「そのままで、いい」
の包容力を関わる中で、ひしひしと感じたわたしでした。
わたしもあなたに、「そのままでいいよ」
と伝えられる人でありたい。
改めて、そう、強く思えた日でした。
できない、は伸びしろでしかない。
海に連れてってもらいました![]()
わたしは、アウトドア経験も少なく、
海なんて10年ぶりくらい![]()
![]()
一人じゃ3人の子どもを連れてくる勇気がなかった![]()
から、感謝、感謝です![]()
すいか割り、砂浜あそび、
カニ釣り、ビーチバレーに、supまで。
めちゃくちゃ遊んだし、
子どもたちも大満足~~![]()
楽しかったーーーー!!!
貴重な経験、わたしも、またひとつ学びました![]()
ありがとう
大好きだよーー![]()
