島田荘司せんせの小説に出てくる探偵さんですね。
御手洗さんシリーズのはちょっとずつ集めてます。
だって面白いんだもの。
今も読んでますが、「水晶のピラミッド」っていう分厚いやつで、the GazettEの葵さんが個人プロデュースで出したブックカバーが使えない厚さでございます(笑)。
とりあえず250くらいまで読み進めたけど、ピラミッドに関することと、タイタニック号に関するお話が平行してまして。
現段階では未だよく分かりません。
あと映画撮影の話も盛り込んできたけど、やっぱりまだまだ序盤のようで分かりません。
まだ御手洗さんも出てきていませんし。
その前に読んだ「御手洗潔のダンス」は面白かったです。
これは短編集ですね。
でもかっちり完結しているので1話1話の読み応えが抜群です。
基本的には短編はあんまり好きじゃないけど、この短編は好きすぎる。
ああ、その前には初めましての有栖川有栖せんせの「乱鴉の島」読んだな。
読みやすさ抜群すぎる。
また少し本が増えましたけど、私はやっぱり風変わりな探偵が出てるミステリー小説が好きみたい。
言うならば最初に読んだ日本ミステリーは恐らく京極せんせの本だし。
高校生の時に読んだから挫折したけどやっぱりまた読んでる(笑)。
こちらも風変わりな探偵さんが出てくるじゃないですか。
清涼院せんせの本もJDCは確実に探偵が主軸のお話ですし。
物集高音せんせの「血食~系図屋奔走セリ~」ってのも探偵っていうか、系図屋さんっていう風変わりな人が出てたし。
面白かった。
買う本全てが当たりなわけではないですが、基本的にはあまり外れないので自分の直感を信じて読んでいきたいと思う。
これからも風変わりな探偵小説を捜し求めていきたいと思います。
マルコの誕生日も、ローの誕生日も終わってしまった。。。
マルコの誕生日の前日は跡部様の誕生日だったのですが、その日は夢にマルコが出てきた(笑)。
内容は覚えてないけど、何つーか幸せな夢だった。
また見れるといい(笑)。