絶賛読んでる最中なう。
いやはや、時間軸がぐちゃぐちゃで読みにくいのだよ。
むしろ私は今どこにいるのだと自問自答したくなる。
どこにいる、とは、どの人物の話を読んでいるのか
もしくは、
どこにいるのか?
ということである。
犯罪オリンピック真っ只中なんだけどさ、
犯罪オリンピックがJDCビル爆破から世界各国で数百人、もしくは数千人規模で人が死ぬ事件が勃発しているので、
世界遺産だったり、龍宮さんの実家だったり、はたまたJDC本部ビル(新設された)だったり、
大阪やら、どこかの空中要塞だったりでさっぱりである。
あとはとうとう「自分」を第三者視点で見つめて会話するという難解な文章がorz
そして龍宮さんが死ぬなんて私には考えられないので。
しかも早い段階でそれが分かって、危うく電車の中で本を落とすところだった。
というか、音夢ちゃん達はなぜ龍宮さんがアライヴ(っていうウイルス性の熱病)に罹るって分かっていたんだろう?
うーん?
ちゃんと読めてないのか??
色々分からずじまい。
今400P超えたところだから、これからまた色々何かが起こると思われる。
最後まで気が抜けない小説である。