ちょっと前にも書いたんだけど。
アンコールは凄く大切なものだと思います。
本編で燃え尽きるくらい、メンバーとファンはぶつかりあってるはず。
疲れてるだろうし、しんどいだろう、
だけど、もうちょっと、もうちょっとだけ同じ時間を共有したいとか、
もっともっとぶつかりたいとか、
そういう色んな想いを抱えて、「アンコール」するからこそ、メンバーが応えてくれるんだと思ってます。
メンバーも、もっと一緒にいたいなって思ってくれるからこそ、ステージに戻ってきてくれているって思う。
アンコールについて考えたのは、ちょっと前かな。
the GazettEが先にこのアンコールについて触れてた。
皆の声がそろわなきゃ意味がないってね(本当はもっと複雑だったはずなのでブログなり雑誌を見てほしいと思う)。
アンコールは本編の延長線上のステージなんかじゃないことをもっと色んな人に知ってもらいたいな。
本編は本編。
アンコールはご褒美なんだって。
アンコールって言うの恥ずかしいって人もいるかもしれないけど、恥ずかしいことじゃない。
メンバーに応えたいから、もっと同じ時間を共有したいから、アンコールするんです。
アンコールを一人でも言えばメンバーが必ず出てくるっていう幻想は棄てた方がいい。
当たり前じゃないんだ。
そのことをもっと分かってほしい。
理屈じゃないから、
熱意、情熱が物を言うと思うから
バンドに望むことは、
アンコールの声を聞いて欲しいこと。
結構すぐにアンコール言って出てくるバンドがいるけれど、ファンの声をきちんと聞いて欲しいと思う。
時間の関係もあるのかもしれないけど、大事だと思う。
求めれば、求めた分だけライブで返ってくるよ。
気持ちは全部返ってくるから
だから1226、1228は精一杯声をあげようと思います。
本編頑張ってこそのアンコールだからね。