今日は朝からネガを聴いてました。
今日行きたかったけど、結局仕事が終わらなくて行けなかったけど。
ネガは実はそんなにCD持ってないんだけど。
でも、持ってるCDを聴いてると、彼らは音源バンドではなく、ライブバンドだということがよく分かります。
CDで聴く音よりも、ライブの空間で聴く音の方が好き。
それにネガが持っている空気を肌で感じることで、「生きている」と実感します。
前にもブログで書いたけど、
「生きることは辛いことだ、それでも生きなきゃいけないんだ」
というメッセージを歌詞と音と、ステージングから感じる。
心に刻まれる「強さ」がたまらなく好きです。
ネガの歌詞は多分、どのバンドよりも感情=孤独を共有できる。
自分の中にもある「孤独」は 儿ちゃんが描く「孤独」に近い。
言葉では表現しづらい「孤独」を、儿ちゃんは知ってる。
吐き出される言葉は、「孤独」に寄り添って呉れている。
その「孤独」と向き合う時が、
ネガと向き合う時