GIGOR | 人は人、僕は僕。

人は人、僕は僕。

好きなことやら、仕事の愚痴やら、趣味の話


 シルバーアクセリアルスタイルviol.3を先日買いました。


 表紙にも掲載されてますが。


 一番気になったアクセです。


 シルバーアクセブランドの名前は、GIGOR(ジゴロウ)と言います。




 一瞬で目を奪われました。



 「フリストペンダント」という名前です。



自由気まま、思うがまま、気の向くまま、-20100617223128.jpg



 何が素晴らしいかというと、このページの隣に、デザイン画が掲載されていますが、その再現力と、表現力がすさまじいです。


 そして、見た目のアンバランスさがありつつも、


 一つの「シルバーアクセサリー」としての質の高さ、


 何よりも一つの「アイテム」としての「集約」は至高というべきでしょうか。


 


 左右対称のアイテムが数多くある中、このフリストペンダントはその概念を大きく覆したことになります。




 (詳しくは、雑誌に書いてあるので、そっちを読むことをお勧めします)





 実物を見たいし、デザイン画も見たい。




 デザイン画を忠実に再現することは、立体ではとても難しいことです。


 このアイテムは本当に「至高」だと思う。



 素晴らしいアイテムに出会えました。




 基本、僕はGIGORは自分では着けられないアイテムの部類に入ります。

 少し、難しい。


 いつかは似合うようになるかもしれないけど。



 HPで見たら分かるけど、幾何学なニュアンスのするものが個人的には多いかなーと思う。

 曲線はとても柔らかい感じで、鏡面が丁寧に磨かれているのが分かるくらい、光沢は綺麗に光をはじいてくれる。


 何だろ、ラットレースと近い類に入るかな。


 意味よりも、どちらかというと造形美。



 でも曲線の造形の美しさって繊細じゃなきゃ出来ない作業だと思うから。


 GIGORの美しさは、人間じゃなきゃ生みだせない「曲線」だね。




 まあ、一度アイテムをHPでも雑誌でもいいので見てみてください。