「Big Candy」と言います。
雑誌で「Egoism of MAUHE」というシルバーブランドがあることを知りました。
すぐにサイトでチェックしたら、このBig Candyが目についた。
実際見に行って、琥珀(Amber)がとても魅力だった。
ブラックオニキスに替えられるけれど、オニキスだと光が入らないから映えないからオニキスはやめて、琥珀にした(球体なので、カットされてないとキラキラしないみたいです、オニキスは)。
手に着けた時の馴染む感は半端ないです。
友達も、「もう指に馴染んでるね」って言うくらい、違和感ゼロ。
モチーフは「飴玉を舐めるスカル」とのこと。
一番お気に入りは、言葉でした。
「いつだってそうだ、口先ばっかの奴がおいしい目を見るんだ!」
まさしくその通りだなと。
リボンの部分が何となく僕には包み紙のように見えますが、大きく口を開けた真ん中に丸い琥珀がドン! っと入ってます。
そして、舌が舐め回してるんですね。
このリングは今の僕にとても必要だと思ったから買いました。
ちょっと色々ありまして。
仕事でも何でもですけどね。
言葉が上手い人、下手な人っているわけで。
上辺の顔がいい人とかね。
そういう人ばかりがおいしい目を見て、不器用な人や一生懸命頑張ってる人が報われない感が否めなくて。
それを表に出したところでどうにもならないから、何か表現としてほしかった。
「感情」そのものをむきだしに表現したこのBig Candyに惹かれたんです。
購入した時、多分? よく分からなかったのですがデザイナーさんにも会ったみたいなんですけど、ちゃんと説明されなかったので若干有耶無耶になってしまいました。。。
ちょっと残念。
でも、どんな人が造ってるのかだけは分かったので、、、
次お邪魔した時には何か話せたらいいなあと思う次第です。
素敵なアイテムを手に出来て、凄く嬉しいです。
見てるとにやにやする(笑)。

