バンドを組めばいいってもんじゃない。 | 人は人、僕は僕。

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 今思えば、来月9月で、-OZ-のフルアルバムが発売なんだよね。


 「VERSUS」


 どんな音なのか、どんな歌詞なのか、気になります。





 感想を渡せるのは多分、10月の主催ツアー名古屋だね。

 ライブ前にインストあるから、そん時に渡せたらいいかな(行ければ、だけど)。



 そういえば、8月25日からNEVER[F]がカラオケに入るらしいです。

 歌いに行かなきゃ(笑)。











 そういえば、僕はどのバンドに対してもそうですが「こいつキた!」って思わないとライブに足を運ばないんですよね。


 対盤も好きなバンドが2つ以上出てないと行かないし。


 好きなバンドに会いたくなったら会いに行くけど。





 気になったり、見たいな、と思ったら行くようにはしていますが。


 対盤だと曲数が少ないので、その少ない曲数の中でどれだけその「バンド」を魅せられるかが勝負になってきます。




 今まで結構対盤には参加しましたが、ほとんどのバンドがしっくりこないね。





 基本的に「音源」は買うけど、ライブは…、、、


 というバンドが多いんです。




 一度見ておいてもいいかなぁ、というバンドは結構いますけど、金銭的な問題で行けてないのが現状だし、音源にしても手に入れてないことがほとんどです。


 誰かにダビとかしてもらえばそりゃお金は浮くんですけど、僕はそれあんまり好きじゃなくて。


 CDって、ジャケットも含めて一つの作品だと思ってるんで、音だけ聴ければいいとは思わないんですね。




 ジャケットを見て、そのタイトルを見て、中の歌詞を読んで、曲を聴いて、初めて僕の中でそのバンドの名前が入ってくるわけですよ。





 なので、音源だけ聴けたらいいなんてことは僕の中でありえません。


 まあ、入手困難だったり、もう手に入らないものに関してはダビってもらったりはしますけど、手に入るものは基本的には絶対自分で買って、自分のものにします。



 自分を貫けないバンドと、コンセプトがころころ変わるバンドはダメですね。


 最初に作った土台の根っこと今やっていることが食い違ってるバンドや、メンバーさんがよく変わるバンドは消えていくのが目に見えてます。




 最終的には「自分を貫き通したバンド」が残るわけなんでね。





 バンドを組めばいいってもんじゃないんですよ。




 「このバンドで飯を食う!」くらいの気持ちがなければ、歌詞に込めた想いや音から伝わる感情を聴いてる人間が読み取れるわけがないよ。






 意気込みが最近のバンドは足らなくて困る。





 だから続かない。