ライブとは | 人は人、僕は僕。

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 アリーナ読んでたらさ(全部は読んでないけど)、何つーか、the GazettEに会いに行きたくなった。



 僕はライブは見に行くとは全く考えてないし。


 ルキは昔雑誌で「ライブはやりに来るものだ」と言ってたけど、それもそうだなとは思うけど、僕の中ではそうじゃなくて。



 ライブはメンバーと触れ合う場所だと思ってます。



 メンバーに会いに行く=ライブ



 という感じです。



 もちろん、見る、やる、会いに行く、どれも同じような感覚かもしれない。






 でもやっぱり、一緒にバカやるのが楽しい。


 バカというか、楽しむっていうか。




 自分を発散する感覚。




 家で頭振っても面白くないわけよ。


 どこで頭を振るんだと考えた時に「ライブでしょ」という考えに行きつく方がいいと思う。




 CDからは味わえない感覚とか、


 ライブに行かなきゃ聞こえない生音に生声とか。


 DVDからは味わえない、生身が動く感覚とか。




 やっぱり大事だ。






 今回のアリーナのルキ見てたら、どこか普遍的なんだけどちょっと違うっていうか。


 普遍であることが混沌のような、そんな感じがした。


 特別感はないのに(場所だって歌舞伎町とかなのに)、ルキがそこに写り込むだけでまるで別世界みたいな(笑)。


 空気感ががらりと変わるのがすげぇねって思う。




 the GazettEに会えてよかったなぁ~って思う瞬間。






 そしてインタビューはほんの少し丸くなったなって思った(笑)。

 そんな大人に僕もなりたいです。




 さっきも書いたけど、ルキは僕の想像を軽く超えちゃったけど、でも、やっぱり一人の人間なんだなと。



 これからもどう進んでいくのか、ついていきたいと思った。




 進む道がきっと荊でも、たぶん踏み倒していくんだろね。



 僕もそのお手伝いがしたい。





 いろいろ頭がごちゃごちゃしてたけど、すがすがしい気分になりました。