F.A.L | 人は人、僕は僕。

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 名前は「Will For Rock Emblem」ネックレスと言います。



 アクセ雑誌に載っていたアイテムです。


 ページとページの間で見づらい(こら)ところに掲載されていたのですが。




 僕はこのアイテムに一目惚れでした。



 何がどういいとか、何がかっこいいとか、そういうのよりも、直感だった。





 直感で、このアクセが「欲しい」と思った。





 もう一つ、「ニードル」のアイテムがあるんだけれど、ギャラリーだと「ニードル」のネックレスの方が人気だと聞いたんですが。



 僕は断然、こっちの「エンブレム」の方に目を奪われました。





 最初、ウォレットを作ろうとしていたんだけれど、ライブの時に使うウエストバッグもいいなということで、本来なら、ウエストバッグを注文する予定だったんです。



 新作アイテムが雑誌に載るとのことだったんで、雑誌を買って、中を覗けば、ウエストバッグを作ろうとしていたことを忘れるくらい、ウエストバッグをオーダーするのをやめるくらい、欲しかった。




 確かに、高いですよ。



 逆に購入する時心配されました(笑)。




 うん、いろんなものを差し引いてでも、僕は欲しかった。



 ただそれだけ。





 このアイテムを見た瞬間、手に取った瞬間、入っていた手紙を読んだ瞬間に、泣きそうになったのもまた事実。




 手に入れて良かったんだなっていう安心感に近いのかもしれません。




 Will For Rock Emblemから伝わってくる、確かなRock性。




 このアイテムには、言葉なんて要らない。





 其処にあるのは、山本さんの造り出す、直情的な「Rock」だけ。




 見た目以上に深い何かを、僕は感じられた。


 だから一目惚れして、このアイテムを欲しいと思った。



 僕はアイテムに宿る想いや意味を知りたいと思いながら、直接的に心に訴えかけてくるアイテムに出会いたかった。


 このアイテムは、まさしく後者。




 他の人は何を想うのか分からないけれど、ここに直情的な「Rock」があることをただ嬉しく思うし誇りに思う。





 一生、ずっと、着けていたいと思うものです。




 


 あまり、アイテムをいろいろ着け替えしたりするのが好きではないから。



 だからネックレスは、たぶんしばらくはいらないかな。






 こんな感じで着けてます。


 


自由気まま、思うがまま、気の向くまま、-20090516194212.jpg


 なかなかに大きいアイテムです。



 ドロップアウトはもう少し短く着けてもいいかもしれません。


 走るとエンブレムがガンガン当たります。

 もちろん、ドロップアウトも左右に揺れるので、顎や鎖骨にあたるとマジで痛いです。



 このアイテムを手に入れることができて、すごくうれしいです。


 大事にしたい、宝物。



 


 僕自身の人生を最高のものにする為に、大切なアイテムです。



 このアイテムに出逢えたことに感謝。