今日も持ってる雑誌をひたすらくまなく探してまして。
見つけました。
ちょっと気になる(いやかなり)シルバーアクセサリー。
「銀八重櫻」という名前のブランドさんです。
このブランドさんの掲げるテーマにはゴシックロリータやパンクテイストの服装に似合うアクセが展開されてます。
洋風と言うのかな、モチーフも結構いろいろあるみたいで、薔薇だったり、クロスや羽根、様々なモチーフが存在します。
その中の一つに「和テイスト」のモチーフがあったりもして、実に日本らしいといいますか(和ゴスロリというらしい)。
個人的には和テイストよりも、ゴシック系が好きだけれどね。
雑誌でも見た気になるものが、
ペンダントトップ「十字架と薔薇」です。
見たい人は雑誌かサイトに行ってもらうのが確かですね。
この十字架と薔薇は雑誌に載ってて、とあるバンドさんのある方に似合うんじゃないかと思ってます。
写真で見るからに全体的にこだわりが見られます。紹介の一文にもあるけれど「薔薇の葉の虫食い」まで細かく表現されているネックレスなわけですよ。
個人的意見ですが、薔薇というものは当たり前といいますか「綺麗」であることが前提として話が進んでいきそうなものですが、でも中には虫に食われてる、花弁が綺麗に開花していないものだってあると思うわけです。
当たり前のような、完成された美しさだけを表現するのが「薔薇」というわけではないと、思いたいです。
薔薇をモチーフにしたアクセサリーを他ブランドでも見ましたが、薔薇以外の部分にも拘ったアクセサリーってあんまり見ない気がするんです。
F.A..Lの薔薇の蔦には棘があったり、銀八重櫻の葉っぱの虫食いだったり。
そういう部分が実は美しさを引き立たせる要因の一つじゃないかと思うのです。
デザイナーさんそれぞれに表現するものがあると思いますが(丸みを帯びた薔薇だったり、ぴんと花弁が広がった薔薇だったり色々ね)、この銀八重櫻の薔薇の美しさはまさしくこれから咲こうとしている瞬間かなと。
目で見て触れたわけじゃないから、僕がそう見えただけなんですけどね。
やっぱり拘り抜いたアクセサリーにこそ宿るものが大きいと思います。
ただ、写真だけだからと思うのですが、何となく、軽そうなイメージですね(アクセに重さがないような…)。
シルバーの種類は僕には分からないので何とも言えませんけど。
それに、銀八重櫻のアイテムには強い意味が込められているので、個人的にも買いたいなぁと思うものがありますね。
アクセの名前に惹かれるものが多々あったりします。
ただ、東京にお店がないので、、、行くなら横浜の方まで行かなきゃ見られないのがかなりさびしいです。
機会があれば、ちゃんと見たいです。
ちなみに、ウォレットやレザーは置いてないみたいですが、「ブローチ」があります。
これは僕は結構好きだなって思いました。
ネクタイやジャケットにワンポイントで使用するにはもってこいなアイテムだと思うし。
それと残念なのが、「Ⅱ」とかがあるのが残念ですね。
簡単に紹介した「十字架と薔薇」には2種類あるようで、名前が「十字架と薔薇Ⅱ」になってるので。。。
それは止めた方がいいかなあと。
やっぱりね、同じようなモチーフだとしても、名前はちゃんと付けるべきだと僕は思うから。
同じ中にも違う想いが込められてると思うから、同じ名前でアイテムを出してもらいたくないかな。
ピアスやリング、モチーフも様々なので、ゴスロリやパンクが好きなファッションの人にはお勧めです。
ちなみに、値段の方もそこまで高いとは思わないので(僕はね)。
手に入れやすいんじゃないかと。
ま、そんなところです。
ちゃんと見たいな。