無い者強請り 所詮は無い者強請りをしているのだ。 だからきっと、 手にする事等出来ないのだろう。 解っているのに。 愚かだから、また手を伸ばして傷付くのだ。 もう手を伸ばさなければ傷付かないと解っているのに 解っているのに 手を伸ばすのは如何してだろう? 混沌としている心の中は、 矛盾だらけ その矛盾を永遠と抱えて 馬鹿みたいに手を伸ばす。 その先に裏切りが在っても。 その先で僕が離れても。 その先で僕が裏切ろうとも……。 疲れるんです。 疲れました。。。 笑うことにも、、、