皆さまお久しぶりです。
蓮眼です。
少し前まで落ち窪んでおりました。
眼を開けず、逃げ回っていたように思います。
お師匠さんに喝を入れてもらい、セッションしてもらい、眼を開けて立てるようになりました。
自分の事を伝えるのが苦手な蓮眼。
辛い時は特に黙り込んでしまうことが多いです。
ですが、そこで蓮眼には『絵』の存在があるわけです。
辛い気持ちや、幸せな気持ちを表現することができます。
そうして自然と『絵』を学んだと思っています。
落ち窪んだ後、眼を開けてからは『絵』に対する気持ちや考え方が少し変わりました。
視覚から、他の感覚を呼び覚ますような『絵』を描きたい。そう思うようになりました。
匂いや、音、あったかい冷たいなどの感覚を感じれたら面白いなと。
話は戻りますが、辛い時に「辛い」と言える人がいるのはとてもありがたいことだと思いました。
蓮眼のお師匠さんのブログ、辛い時に覗いてみてはいかがでしょうか。
さて、歩き始めた蓮眼の新作ができました。
『碧(あお)のアネモネ』
津南にある「ママのおやつ」さんに置かせて頂いております。
気になる方は是非、足を運んでみて下さい。
蓮眼、文章を書くのも苦手でして、読みにくい文章だったと思いますが、最後まで読んで頂きありがとうございました。
迷惑をかけた皆様方、本当にすみませんでした。
蓮眼、上がり過ぎず下がり過ぎず、ぶれないように
一歩ずつ歩きます。
行雲流水。感謝です。
