11月の記事では相当略した部分です。

ほぼリアルタイムで投稿した記事です。

 

アミティーザなどで緩めにして、腸管洗浄剤はマグコロール。

去年、浣腸しても あまり変わらなかったのか?カメラ前の浣腸は無しでした。

 

検査前に医師が直接確認に来られたので、上行結腸と横行結腸に過形成ポリープが2,3個あると指摘された事を申告。

 

実施の先生は中途覚醒した時に「残渣が一杯有った」少し不機嫌でした。

 

念願の潰瘍性大腸炎の罹患部分の組織の採取。

癌化していませんように。

 

1年近く皮膚症状でステロイド内服を継続しているので、

潰瘍性のほうも耐性も出来つつ有り、良い状態では無いのは少し反省。

 

ステロイドの注腸1日1回では押され気味。

「1日2回使う様に次回の診察で指示が出るはず」との事。

 

 

ショックだったのが「ポリープ」が見つかった事。

そして検査中も画像を見ながら説明。

上行結腸と横行結腸に、1㎝~1.5㎝の過形成型ポリープが2つ写し出されました。

 

1つは見つけにくい場所と説明。もう1つについては説明は有りませんでした。

 

その場で切除できないか?お訊きすると準備していないので無理。

切除は入院して実施した方が良いとの事。

 

 

潰瘍性大腸炎は発症時のみ全体でしたが、以降25年間、左大腸炎~S字結腸型です。右側は潰瘍ができた記憶無しです。

と言う事は、過形成ポリープは純粋に潰瘍性大腸炎とは関係ない筈。

 

検索すれば出て来ますが

「5年で倍の大きさ。5mmを超えると癌化しやすい」と有ります。

ガン家系じゃないので、癌のリスクが目の前に来ると慌てます。

 

去年、潰瘍性大腸炎部分の病理検査無しだった事。

去年、最後まで鎮静だったので神様が実施したか?不明。

 

過形成ポリープが2年半で、ここまで大きくなるのは 良くない傾向なのは医療関係者なら分かります。

(上行結腸と横行結腸に2~3㎜程度の小さいのが2,3個ある事は前々主治医から5,6年に渡って指摘されていました。)

 

なので大腸カメラ以降は書く気に成らず。予定投稿を消化。←消化器内科にかけてみた。

予習も開始しました。

 

 

形成外科の術後1日目の診察の後はMRI撮影後に脳外科でした。

朝10時30分からMRIでした。10時過ぎに受付。

目頭に小さな絆創膏を貼ったまま、主治医の診察。

 

 

 

結論は1年6カ月目も再発無しです。

MRA,MRIの画像は案の定、首が傾いた状態で仕上がってました。

 

前回、「血管造影について訊いてみたら、有無をも言わさない雰囲気に成り、やりましょう!」ヤブヘビだったので、今回は何も言わず居たら、そのまま次回予約の話に。

 

今回は初診枠のかたが終わった後で少しお話しできました。

次は半年後です。

朝9時のMRI後なのでお話しする機会は無さそう…

✿✿✿

待ち時間は1時間半ほどでしたが、苦に成りません。最後の方でしたので少し話す事も出来ました。

お会いしたくなる先生(教授)も珍しいです。

 

緑のファイルをお持ちになった初診と思われるかたが相変わらず多かったです。

今回は私の居た時間だけで3名ほど。

毎回、診察室から出て来る涙目の本人や御家族も複数お見掛けします。

応援したくなります。

 

お見かけすると、見つかったMRIから脳血管内治療の退院までの出来事が蘇り、益々、最近、鮮明に成ります。美化されつつあるのでしょうか?

 

硬膜動静脈瘻は珍しい 逆流が有るので何もしないは有り得ない。

見つかった後、30分ほどはドン底でした。

初診時には 手術への不安は無く達観してました。変でしょうか?

トコトン調べて、自分で決めた事が大きかった様に思います。

 

半年ごとの経過観察は謙虚さや感謝を、普段、忘れがちに成るのを戒める良い機会です。

再発しやすい場所なので暫くは経過観察の様です。

経過観察の終了は再発のリスクが ほぼ無い証明。

終了したい反面、反省する機会も無くなりそうです。


 

11月下旬、10時半の予約でした。

3台ある3テスラMRIの3番の部屋。 1番2番は5,6分のズレで10時半枠と思われる前の2人は入室して行きました。10分ほど遅れて入室。

 

例のフィリップスの動画を見ながら検査できるMRI。今回3回目です。

アニメーションは1回目だけ、少し期待したけど2回目以降は何も映さず。

頭を固定する装置の鏡にはスチール棚のコピー用紙などが写ってるだけ。

「何も無しでも味わいの有る絵画などが写っていれば気が休まるのに」と思いました。

患者の目の前に鏡が有る機種だから鏡に映る位置に写真でも貼ればアメニティーに成るのに。

 

何回目に成ると技師さんの技術の差もだんだん分かって来ました。

今回は外れでした。男女2人組。男性が準備から頭の位置決め?など全て実施。女性は研修でしょうか?

つっけんどん。若いのに…おっかない昭和時代の放射線技師まででは無かったですが。

検査着のシワ予防で下の方に寝て上によじ登るのを忘れてた私も悪いですが…

頭の位置が上すぎて、台の上部の出っ張りに頭頂部が当たった状態。スキンヘッドなのでジンワリ痛い!

 

「もう少し下がれ!」など位置決めするのかと思ったら…そのまま。

腰が痛いと言うと膝の下に三角のビニールカバーの付いたスポンジをサッサと入れられ。頭の位置を下げる為に体を下にズラす事も出来ず…

 

傾くクセの有る首も そのまま。体の固定も緩いまま。気遣ったり細かく指示したりする技師さんも居ます。

 

 

阪神淡路大震災から30年が経ちました。

 

いろいろ思う事は有ります。

あまり触れられない点を1つ。

 

ケーブルテレビのリスクです。

アナログ放送時代、駅前に高層マンションが建つので電波干渉が有り視れなくなるのでケーブルテレビにして下さいとの事。20軒ほどです。

仕方なくケーブルテレビに成りました。

 

自宅は今で言う大規模半壊でしたが、ガス水道は止まりませんでした。電気は2時間後に復旧。

ところがテレビが2日以上視られない状態でした。

 

ケーブルテレビはエリア内でアンテナを立てて受信し各家庭に配信しています。途中で断線すると届かない。

 

地上波をアンテナ受診の場合は基地局までが断線すると電波を出せません。

地上波基地局までの断線リスクと各家庭までの断線リスクの比較です。

 

東日本の時も暫くしてNHKはBSに地上波の番組を配信。

その後、台風や能登半島地震でも、NHKはBSで地上波番組を一定期間流してましたね。

 

見た目がスッキリする。雨漏りのリスクが少ない。台風などでアンテナが折れる危険性などケーブルテレビを選択する家庭も多い様です。

 

近年、台風も多いので地上波もアンテナで受信するかは考え方次第と思います。

マンションなどでも普段はケーブルでもイザと言う時に少なくともBSはアンテナで受信できる状態は確保した方が良いと思います。

近隣のビルの影響でBSアンテナは効果が無くても、震災経験者として私なら交渉すると思います。

 

NHK+は自宅内なら家までは光回線、スマホやタブレットでも基地局までは有線の場合が多い筈。

 

光回線は今でも、水道電気ガスの様な復旧の優先順位が高いライフライン扱いじゃないです。