おはようございます。

問題が生じて、その解決策を講じるとき、人はまず行動レベルで変化を起こそうとします。

「自分が行動し続け、何かを変えて、乗り越える！」

この考え方は、10代・20代の学生のころは、非常に大事です。

可能性を開いていく時期ですから。

変えられるものは変えてみよう！とする勇気が必要です。

そのために必要な努力をすることも必要です。

しかし、30代前後を過ぎると、この努力や勇気だけではどうにもならないことが増えていきます。

そうすると、苦しく感じたり、辛いと感じるように見受けられます。

今までのうまくいってきた方法では突破できない問題が出現しているから、苦しく感じるのです。

この「自分でどうにもできない・・・・。」が、実は、順調のしるしなのです！

と言われたら・・・・・

？？？

と思いませんか？（笑）

＊＊こんなふうに思う時期は、①～④のどれに当てはまるか、こちら を見て、考えてみてくださいね＊＊

特に、10代・20代に、努力しきって、成果を出してきた人や結果を出してきた人、その体験から得た「法則」や「ルール」を絶対なものととらえているように見受けられます。

これまで築いてきた幸せや成功や結果は、もちろん、あなたが勇気を出して、努力して、幼い頃や学生時代に自分の可能性を最大限作り出そうと頑張ってきた賜物です。

そんな自分をよくねぎらってあげてほしいのです。

その上で、今、あなたがこれまで手に入れてきた幸せや成功や結果以上のものを望んだとき、自分の力ではどうにもできないことと向き合う必要が出てきます。

「自分が抱える限界」と向き合い、それをありのままに受け入れたり自分の中のルールや法則を手放したりしていくのです。

自分の力でなんとかしたい！突破しよう」という解決策以外の方法を、自分と向き合うことで、見つけていけるとステキですね。

みなさまが、豊かで穏やかな未来へとつながっていけることを願っております。

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なぜ、○○が「順調のしるし」なのか？