絵の鑑賞を通して何を思いますか? | 心理カウンセラー 藤マリア 好きなことだけして生きる freeflow life

心理カウンセラー 藤マリア 好きなことだけして生きる freeflow life

自然に、無理なく、心地いい関係を築く。我慢を捨てて、楽に、自由に、楽しく、のびのびと生きる。そんな人生を歩むお手伝いをします。

ご訪問ありがとうございます♡


今日は、アートを通した心理学について。


アートを見に行くとき、私たちのココロはなにをしているか?ちょっとひも解いてみましょう♪






簡単に言うと、

心理学的には、「投影」ね。


鑑賞者は、過去の出来事を、その絵(アート)の中にリンクさせてみています。


ひとつの絵を見ても、それをきれいなもの、美しいものと思うか、それとも、汚いもの、否定的なもの、と見るかは、見る人(=鑑賞者)によって大きく異なります。


たとえば、

過去のトラウマを投影させてみる人もいます。


過去の自分を、絵の中の何か(人物、情景)に映し出して、そのときの自分を眺めています。


そのときに、もし出てくる感情があったら、その感情とじっくり向き合ってみるといいのです。


(人が周りにいて気になるとか、最初のころはなかなか難しいので、家に帰ってからorセラピーを受けてからね^ ^)


ということで、

芸術鑑賞は、自分の中でどう消化して良いかわからなかった(過去の)出来事が、別の視点からとらえられるようになるきっかけになる、と言えるでしょう。


それもひとつの「気付き」の形です。







セラピーに来て、初めて、気付きを得る方もいますし、セラピーの外の世界で(たとえば芸術鑑賞などを通して)、その気付きを得て、それを大きく発展させる方もいらっしゃいます。



上は、水滴の画像ですが・・・アップ


抽象的な画像や写真、風景を見たときにも、自分の内側を探るきっかけになることがあります。



罪悪感とか、トラウマとか、どちらも人が作った概念。


ある出来事が起こった時の、イメージの中の自分に苦しんでいるのです。





私は、先週、フェルメール 光の王国展  ~フェルメール作品に隠された3つの秘密~

を見に行ってきました。

6月30日(火)まで、お手頃価格で鑑賞に行けました)^o^(

みなさんも、機会があれば(*^ー^)ノ


合格◇ ただいま募集中 ◇合格



現在、セミナー募集中です。


 [日時] 7月26日(日)

 [会場] 東京都内 新宿or渋谷近辺

 [参加費]  詳しくはこちら ・・・ 現在、早割のご案内しています!




 6月 個人セッション募集しています!!


合格 じっくり向き合おうと思ったら、個人セッションをおススメしています。

合格 自分の心が本当に求めていることが知りたい人は、個人セッションが最適です。



こんなあなたにおススメです!

・自分の思い通りに自由に生きたい!と思っているのにできない
・自分のことが嫌いだとよく思う
・仕事が辛いのにやめられない
・心を許せる友達がいない
・言いたいことが言えない
・忙しすぎてプライベートを楽しめない
・今の生き方を変えたい!
・周囲の人の言動のせいで自分がいつも不利益を被る
・いつもムカつく人が自分の前に現れる
・うまくいかない恋愛ばかりしてしまう
・親と同じような生き方をしたくないのに、親と似ている発言や行動をしてしまう
・自分ばかり我慢して毎日がストレスだとよく思う


現在の空き状況こちら を見てねビックリマーク


こちらのフォーム よりお申し込みください。お待ちしておりますビックリマーク