自分が慣れ親しんだ感覚を一度捨ててみてはいかがですか? | 心理カウンセラー 藤マリア 好きなことだけして生きる freeflow life

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セラピーを受けて、自分のことと向き合っているとき、よく感じ慣れている感覚が出てくることがある。

何か、ネガティブな出来事があなたの身の回りで起こったときを思い浮かべると、一番分かりやすいだろう。

どんな感覚になりますか?

例えば、
自分が悪いって考えるとか
泣くとか
怒るとか。

そういう感情で、普段よく経験してるものは、セラピーで自分と向き合っているときは、一旦捨てるといい。

なぜかというと、その感情を感じることで、何か今まで利益があったということが多いからです。

例えば、
(昔=子どもの頃に)泣くと、誰かが相手をしてくれた、とか
怒っていると、誰かが慰めにきてくれたとか。

その慣れ親しんだ感覚を感じることの意味合いは、人それぞれ、異なるので、一概には言えませんが、セラピー受けることで、その意味合いがはっきりしてきます。

その慣れ親しんだ感覚を感じたとき、あなたの周りで何が起こっていたか、思い出してみるといいかもしれませんね。




コケが蒸すのと同じように、じっくり時間をかけて育った感覚です。

意識しないと、慣れた感覚や感情を感じやすいですから、自分と向き合っているときには、敢えて今までとは違った感覚や感情に触れてみると、先が見えてくるかもしれませんねニコニコ




古民家で、自分を見つめ直すのもいいですよ。

緑に囲まれて静かに過ごすのも、ステキな時間で、私は大好きです!
(もちろん、虫に刺されないように、いろいろ対策していきますけどね(((((゜゜;))

それでは、みなさんにますますの幸せが訪れますように☆