口論を避けたくて意見が言えないと思ってしまうとき

ケンカは進んでするものでもないし、むしろ避けるものという考えが一般的だと思います。

ちょっとした口論が発端となって、大きなもめ事に巻き込まれたり、危険な目にあったりする可能性を考えると、避けるべきものと考えられるのは当然でしょう。

しかし、このケンカとも言える口論は、「ただの意見の食い違い」や「単なる議論」である場合も多いのです。

自分の意見や主張を持つことは決して悪いことではないし、むしろ自分の意見を言えるからこそ求められる存在として生きていく場所があります。

たとえば、パートナーシップ。

もの静かで、おしとやかで、何にでもうなずいてくれて、いつでも笑顔な人が、好かれるわけではありませんよね。

対等に議論できるからこそ、あなたに好意を持ち尊重し、必要としてくれる人が世界を見渡せば、何万人といます。

幸せになるために、大きなスケールで考えましょう♪

意見を述べることに違和感を持たず、むしろ歓迎してくれる場所で生きていきます。

これが、楽に自由に楽しく生きるコツ！

変な言い方ですが、これさえ知っていれば、私のカウンセリングを受けなくても、今抱えている問題をクリアにできてしまいます(笑)

ただ、大きなスケールで考えられないとか、環境が変わっても同じような人間関係ができあがってうまくいかないとか、そんな場合には、外からあなたを自由な世界への入り口を探ることも大きな意味を持つことになります。

周りにいる人の価値観ではなく、自分の感覚に従って、人生を歩んでいくお手伝いしています。

＜こんなあなたにおススメです！＞

・自分の思い通りに自由に生きたい！と思っているのにできない
・自分のことが嫌いだとよく思う
・仕事が辛いのにやめられない
・心を許せる友達がいない
・言いたいことが言えない
・忙しすぎてプライベートを楽しめない
・今の生き方を変えたい！
・周囲の人の言動のせいで自分がいつも不利益を被る
・いつもムカつく人が自分の前に現れる
・うまくいかない恋愛ばかりしてしまう
・親と同じような生き方をしたくないのに、親と似ていて嫌だ
・自分ばかり我慢して毎日がストレスだとよく思う

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