本日もご訪問いただきありがとうございます。
思ったように物事が進まない人や何か悩みを抱えている人の理由の一つに我慢のしすぎがあります。
ご相談をお受けると、今までどれだけ我慢してきたかをカウンセリングの予約された半分以上の時間を使ってお話しされる方や長文のメールで送ってくる人もいます。
そのような方は、最終的に、この記事を読んで、「自分我慢してるなー」と気づければOKです。
私がご相談を受けてきたクライエントさんを思い返してみても、相当数の人が我慢をしているはずです。
当たり前だけど、我慢は、たくさんのエネルギーを使う。
我慢の何がいけないかというと、我慢はエネルギーを奪っていく、ということ。
我慢は、あなたがココロから欲しているものではなく、他人や周囲が決めた基準に合わせている動いている状態。
我慢を続けていくと、誰かが決めたことに合わせるために、自分に対して苦痛を与えるのが当たり前になっていく。
その典型が、「(誰々がそう言ったから)〇〇すべき」などの極端な思考。
「お母さんが外食は良くないと言うから、毎日自炊をしなければ」
「パートナー(彼氏や彼女)に嫌われないように、いつもキレイでいなければ」
「女の子ならダイエットするべき」
「〇〇さんのお話には賛成しなきゃ」
もちろん、エネルギーには限り(限界)がある。有限ってこと。
だから、我慢を続けていると、エネルギーを使いすぎて動けなくなっちゃうんだよねー。
自分のためではなくて、他人のためにエネルギーを使い果たしてしまう。
そのせいで動きたくても動けない状態に陥る人が非常に多いように思います。
この状態って周りの人から見ると何もしていないように見えるから周りから色んな圧力がかかる。
その周りからの圧力も自分が悪いといって我慢する。
こんなふうに、我慢強い人は、どんどん自分を責めてしまいます。
あなたが本当に悪いんですか?、
その我慢が癖になっていませんか?
というのが今日の大事なポイントです。
このように自分を責めている人ほど、我慢をすることが当たり前になっているのです。
そもそも我慢はというのは、本来し続けるものではない。
我慢することは、確かに大事なこともありますが、我慢しすぎもよくないのです。
特に、我慢をしすぎて、自分が気づかないうちに、自分の人生を窮屈にしている人も多いです。
人間我慢を続けるとストレスがかかるので、精神的にはつらくなりますし、いろんな行動をします。
一番素直な感情だと怒りや憎しみが出ますが、中には、物を食べたり買ったりして気持ちを発散するという形でストレスを解消する人もいます。
他には、他人のちょっとした些細な言動にイライラしたり嫉妬したりする人もこれに当てはまります。
我慢をし続けている自分の前で、相手がたいしたことないことで悩んだり愚痴を言ったりしていると、何を言ってるんだ!それくらいで悩むな!許せない!みたいな気持ちになることもあります。
自分がつらい状況で我慢をする、というのはちょっと違います。
その代わりに、自分を大切にする方法、学んでくださいね(‐^▽^‐)
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