京都の花街祇園・先斗町を訪ねます

京都にはもう何度も訪れていると言った人で、この祇園・先斗町界隈を散策していない人はいないでしょう。

特に、花見小路や先斗町、白川の巽橋は何度も訪れているのではないでしょうか。

そのくらい京都に来たらまず訪れる人気のスポットです。

私も京都に行ったさいは必ず訪れて、抹茶パフェをいただいたり、お好み焼きを肴にうまいお酒を飲んでいます。

今回は、祇園・先斗町界隈の楽しい歩き方や名物のうまいお店などを体験をもとにご紹介します。

ここへのアクセスとしては、JR京都駅前烏丸口のバスターミナルから市バス86・100・106・110・206系統に乗って、祇園バス停で降車してください。

事前に駅前のバス総合案内所で市バス・地下鉄一日券を購入しておくとたいへん便利です。

また、京都駅から市営地下鉄で四条駅まで行って、この駅で阪急京都本線に乗り換えて河原町駅で下車し徒歩5分で祇園に到着します。

それでは、まず祇園花見小路辺りから散策しましょう。

祇園花見小路をねり歩く

京都の花街は五花街といって京都に五か所あります。

花見小路や白川周辺の祇園甲部、白川の東側にある祇園東、鴨川の右岸にある細い路地の先斗町、鴨川の左岸の宮川町、北野天満宮に近い上七軒の五か所です。

その中で最も人気のある祇園甲部の花見小路を歩きましょう。

花見小路の入り口角には一力亭があります。

ここは歴史的に有名なお茶屋で歌舞伎の仮名手本忠臣蔵にも登場します。

歌舞伎といえばこの近くには、約400年の歴史を誇る歌舞伎の南座があります。

少し歩くと甘味処ぎおん徳家があります。

ここの名物わらび餅は格別で、いつも女性客中心ににぎわっています。

また、この通りには、なぜか不思議に中華料理店や焼き肉・ステーキなど洋食店も多くみられます。

多くの多国籍観光客が訪れるためのものなのでしょうか。

京都は甘味処が豊富で近くの茶寮都路里では、看板の抹茶パフェをもとめて店の階段まで行列ができています。

ここの抹茶パフェは並んでも食べたい一品でしょう。

この通り沿いには、祇園甲部歌舞練場があるので、もしかしたら舞妓はんにばったり会えるかもしれませんよ。

京都風情の祇園白川・巽橋いいね

 

よくテレビや映画の撮影に使われています巽橋を歩きましょう。

この橋の前には辰巳大明神があります。

桜の季節には夜にここで太鼓・舞踊などのイベントが行われています。

橋のたもとには、芸能人も訪れる人気のお好み焼きたんとがあります。

ここたんとからは、なんとも京都らしい風情のある白川の流れと巽橋を眺めながら、おいしいお好み焼きや焼きそば、もつ焼きを食べることができます。

ぜひ一度どうぞ。

もしかしたら、芸能人に会えるかも。

また、この近くには、あの八ツ橋で有名な井筒八ツ橋本舗祇園本店もあります。

お土産にいかがでしょうか。
 

花街先斗町を歩きましょう

ここは、すれ違う傘が傾き合うほど狭い路地、先斗町です。

長さ約500m、道幅約2mの路地には、多くの風情ある町家が並んでいます。

カメラマニアでなくても思わずカメラのシャッターを切りたくなる通りです。

ここには、上品な抹茶スイーツの茶香房長竹、老舗和菓子屋の先斗町駿河屋、そば名人の有喜屋など有名なお店が目白押しです。

その中でなんといっても、夏の風物詩鴨川納涼床です。

先斗町の飲食店が川沿いに座敷をつくり、特に夕刻から川を眺めながら料理やお酒をいただけるようにしています。

昔からの京都伝統の夏の過ごし方なのでしょう。

また、この通りには、先斗町歌舞練場があります。

毎年5月ごろ開催されています鴨川をどりの舞台となっています。

毎日の稽古に舞妓はんが行きかっています。

 

高瀬川・木屋町通りも繁華街です

先斗町の一つ西側の通りに木屋町通りがあります。

高瀬川沿いに飲食店が立ち並んでいて、隠れた京都の繁華街です。

この川は江戸時代に二条から伏見・宇治と続き大坂への水運として使われた運河でした。

また、森鴎外の小説高瀬舟の舞台ともなっていました。

木屋町通りには、京都おばんざいの店、豆腐料理店、京都和牛の店、千枚漬の店、洒落た喫茶店、洋食屋など色とりどりの店が目白押しで、休憩や食事をとるところに困りません。

お散歩がてら、ぶらぶらしてみるのもいい通りです。
 

坂本龍馬と中岡慎太郎・近江屋跡にアイ・ストップ
 

四条河原町の交差点から河原町通りを三条方向に左側を進むと、市バスのバス停付近に近江屋跡の立て札が立っています。

この近江屋は、幕末に坂本龍馬と中岡慎太郎が京都見廻り組らしきものによって襲撃されたところです。

近江屋は土佐藩お出入りの醤油問屋で、坂本龍馬らが常宿にしていたとされています。

慶応3年11月15日(1867年12月10日)の夜、この近江屋の2階で坂本龍馬と中岡慎太郎が大志半ばで生涯を閉じました。

今では、立て札だけが残っていて、それに気が付く人もまばらになっているようです。

道案内します

今回、京都を代表する繁華街をご紹介しました。

祇園、先斗町、四条河原町界隈は昼も夜も飽きない街です。

それでは、代表的なルートをご案内しましょう。

それでは、京都駅から市バスに乗っていただき、祇園バス停で降車して、まず花見小路を散策しましょう。

花見小路で舞妓はんに運よく遭遇できるかもしれません。

次に、花見小路から四条通りを横切って白川方面に向かいます。

白川の通りに出て、巽橋を渡ります。

ここにお好み焼きたんとがあります。

次に、四条通りに出て、鴨川にかかる四条大橋を渡ると交番があって、右側に風情ある先斗町の通りが見えてきます。

先斗町の細い路地を進むと、この先には三条大橋が待っています。

ここには、京都一と噂のある(私好みです。)お好み焼きぼてじゅうもあります。

となりの洒落た木屋町通りもどうぞ。(一押しです。)

木屋町通りからすぐの繁華街河原町通りに出て、坂本龍馬さん、中岡慎太郎さんの立て札を拝見します。

次に、河原町通りからすぐ西側の骨董品の寺町通りと人通りの多い人気の新京極通りを経て、京都の台所錦市場の通りに出ます。

ここも人が多く熱気と活気のあるところですが、いろいろなお店も多く、お土産やお買い物どうでしょうか。

そして、約500mの錦市場の通りを進んで、京都大丸デパートの前のバス停から市バスもしくは市営地下鉄に乗って京都駅に戻ってきました。

このルートは、少し歩きますが、京都の繁華街巡りを堪能できる私個人の推奨ルートです。

この自慢のルート、一度お試しいただければ幸いです。

きっと違う京都を満喫できることでしょう。

このルートは、京都駅を10:00ごろスタートして、先斗町か木屋町通りで昼食し、錦市場や京都大丸デパートでお土産を物色して、15:00ごろ京都駅に戻ってくるもので、半日で京都の繁華街をめぐる観光ルートです。

ただし、少し歩く時間が長いので、散策に適した服装でお出かけください。

詳しい内容については、当社にぜひご相談ください。

当社の京都通スタッフが、ご夫婦、ご家族、お仲間などご要望にそった企画を等身大でご提案させていただきます。

ご連絡お待ちしております。