「演劇に何ができるのか?」アルファベータブックス社 発売ちう
しつこく宣伝でごめんなさい。
本日、朝日、読書欄に広告掲載です。
都内のジュンク堂、新宿紀伊国屋書店などで平積みです。または、お近くの本屋さんで、ご注文ください。本屋さんがなくなったら困りますからね。
嶽本の青春期!!と「太平洋食堂」の疾風怒涛、七転八倒、てんやわんや・・・・・・いつもの力技ですが、私の精神世界のほとんど全てが分かります。もちろん、大川の霊言ではなく、自分で書いてあります。
他の執筆者の妹尾さんは、高校演劇顧問でした。もう辞められたのですが、そのすごい!指導力と論理の書は教育現場の新たなバイブルだああああ!なんていうか、人が育つことに、これほど愛情を傾ける教師がいるって、希望の光です。先生方に是非、読んでほしい!
そしてアンカーの堀切さんは、爆風スランプの前身、スーパースランプのメンバーで、その後、岩波書店に入社してサラリーマン演劇人になったという、得体の知れない、いやいや、人知を超えた、いやいや、知の爛獄の人。身体感覚が研ぎ澄まされる文章です。
高いと思うでしょう?でも読んだら、三冊分の価値があります。
一緒に、演劇という船にのって様々な世界を旅しましょう。

