Communicationは外資系で働くためのスキルというよりどこで何をしようとリーダーになるためには大切なことだと思います。

 

  Listen vs Hear

 

欧米の人たちと仕事をしていると自己主張をすることが大切なためLisening(聞く)が得意な人が少ない気がします。自分の意見を伝えければいけないことの方が人の話を聞くことより大切とは言いませんが普通になっている印象です。しかしながら聞く=傾聴することができる人は今ではとても評価されてきています。実際傾聴する人は周りの人からも尊敬されます。傾聴した上でしっかりとした意見または賛成、反対を伝えることができる人がリーダーになってきていることが増えています。実際に私のような日本人はいくら頑張っても口数ではかないません。よって私は傾聴し、こういう意味ですね、それについてこう思うというようなCommunicationをするようにしています。後で聞いてくれていたんだと言われたり、実際さまざまな考え方をきちんと聞くことにより問題解決能力が上がったり、創造力が上がったりすることが良くあります。人の話を聞くことは、よく言われることですが、自分はできているのか?と自問しています。そして外資系欧米の文化の中で働くからこそこの傾聴というCommunicationスキルを大切にしみてはどうでしょうか?

 

さて次に考えたいなと思っているのは英語力の話。

英語力は大切なのか?ー>はい大切です。でも英語力があれば誰でも成功できるわけではないのでその点について私が経験した現実を書かせてください。

 

それでは。