2代目ロッディオは捕まりが大幅改善? | カスタムクラブ製作提案!

2代目ロッディオは捕まりが大幅改善?

今後多くの方がロッディオの試打、フィッティングでご来店される予定ですが本日も実に多くの方がご来店されてヘッドとシャフト、そしてソールパターンのご予約を頂きました。私の試打では感想が偏ってしまうと思いますのでその傾向を少しお伝えしますね!

 

 

初代ロッディオはその”捕まり”が特徴でした。多くの方に絶賛を頂いた反面、ティショットでは左に捕まり過ぎたりする傾向が強く私もチューニングやソールパターンで改善を模索した経緯があります。

 

こちらは本日フィッティングでご来店された常連様の感想ですが…

 

 

左は新型でNソールを装着しております。右は旧型でTソールを装着しています。旧型は捕まりを改善する意味で5WにTソールを装着していますがこれを装着した段階で左のNソールと捕まり方は同じか?やや新型の方がまだ捕まらないようなイメージでした。

 

この傾向はこの常連様だけでなく午前中にご来店された方も同じ感想。

 

つまり”捕まり方”に関してはNソール状態で”大幅な改善”がみられ見た目同じに見えるこの新旧両者ですが中身は結構違うと言うこと!

 

旧タイプでTソールを装着しない純正タイプのソールの場合には新型でDB(ドローバイアス)ソール装着状態で同じ状態だと言うことはほぼ間違いないかと思っています。

 

今度のロッディオはなぜに3種類のソールが同時発売なのか?

 

本日ご来店の方の中には3WでDB(ドローバイアス)、5WでNソールと言う方もいました。

 

この意味を良く理解することでより自分に合ったソールパターンを番手ごとに見つけることが今後のフィッティングにおいて重要なことになるだろう。

 

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