”次元が違い過ぎる！”ロッディオFW驚愕の飛び！

2代目ロッディオFWを持って自宅近くのいつもの練習場へ…

期待はある…。

しかし、あまりの性能差をハッキリと見たくない気もある…。

複雑だ…。

私のロマロバリスタ3Wはかなり頑張っても255ヤードが精一杯のここでの計測だ。

ロッディオが8年掛けて開発したFW…。奇をてらわずキープコンセプトの中での性能の熟成はどんなものなんだろうか？

生粋のドローヒッターと言うことでソールはAH（アンチフックソール）を装着！つまり”フックしずらい”ソールを装着して試打してみることにした。

では！

珍しく右にふかした球は…

マジで？？

”これマジで言ってる？？”

キャリー271ってそれホントだったらすぐ買うよ！！

ちょっとこの計測器は”オマケ”が過ぎるのでははないか？故障か？

その後も…

そしてついに少しトップ気味なボールだが大台を超えた！

”凄い！凄い！凄すぎる！”

もうこれ以外に形容する言葉が見つからない…。50ヤードも飛ぶFW何であるか？

機械が故障していたとして8掛けで…いや7掛けでも全然嬉しい…。

270ヤード3Wで飛べばかなり上等だ。

”スゴイ！ヤバイ！バケモノ！”

私がちょっと打ってこの驚愕の飛距離を叩き出せば世界のゴルフギア界が黙っていないのではないか？

それともプロが打ったら飛距離がそんなに変わらないものなんだろうか？打点の一致しないアマチュアの私だからこの飛距離が出るのか？

”そんなハズはないだろう…”

しかもAHソール！大したもんだ！

ドローヒッターの私にドローが出にくい。さらにこのセッティングはまだソールを変えただけ…。まだまだチューニングできる要素をかなり残している。

ウェイト、ホーゼル、そしてシャフト…

”素晴らしい”を通り越してこんなの作ったら他社のFWの存在価値が無くなってしまうのではないか？ただただロッディオFWの引き立て役になってしまうのではないか？

とにかく矢のような球が飛ぶ。打球感も比較的静かな中に独特の”カチッ”と言う旧来の音も含まれてかなり好き！

アンチフックソールは恐らくこのロッディオFWを若干難しい方向に導くだろう…。それを差し引いても驚愕の飛びはかなりの魅力だ。

これはちょっと大袈裟かもしれないが飛距離の要素に関して最大の敬意を表すならば”まるで地球外からやってきた新種の物質で形成”されているような性能差をこのロッディオFWから感じだ…。

少なくとも私はロッディオFWであれば今よりも30ヤード以上飛んでしまう…。

その事実だけは間違いない。

私の打席の機械が故障していなければね！（笑）

さあ！みんなの評価はどうかな！

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