シャフトを2番手ずらす | カスタムクラブ製作提案!

シャフトを2番手ずらす

友人のティーチングプロから「シャフトを軽くしたい」との相談。

 

「重たくて振れなくなった…」とのことだが「また~オーバーだね~」と切り返すと…

 

「ホント、本当だって!」とのこと。そんな簡単にシャフトを替えれば良いってもんじゃないぞ…と言ってみるが何か替えたいらしい…(笑)

 

こりゃストレスだな(笑)と思いつつも番手でもずらしてみるか?と提案。

 

「1番手??」と聞かれたので「軽くするんだから2番手!」と即答。

 

早速着手することに…。

 

 

まずは全番手シャフトを抜く。そして4番のシャフトを6番に装着し5番のシャフトを7番に…と言うふうにそれぞれ2番手ずらして装着する。

 

その時に番手をずらして装着するのでシャフトは1インチ長いままだ。

 

 

もちろん長さを揃える為にカットする訳だがこの余分にカットするバット側1インチ分を軽量化させることが番手ずらしでは可能だ。これを踏まえて事前に測定してみました。

 

【7番アイアン】

振動数 :362cpm → 351cpm (-11cpm)

重量:389.2g → 385.0g (-4.2g) ※グリップ非装着測定

 

モーダス125の7番Sシャフトは弊社測定で347cpmなのでSよりまだやや硬いことになる。よく2番手ずらすとSになると思っている方が多いが振動数から言えばそれはまだ違う。厳密に言えば3番手ずらすしてようやくXはSになる。

 

結論ではXを2番手ずらしてSのやや硬めになりXフレックスよりも4gほど軽量化出来たことになる。予定通りの内容だ。

 

5番からPWまで完成だ。

 

 

残りは連休が明けでシャフトが来てから…

 

【エポン AF-Tour MC #6~#A】ファイアースピリットI65

 

 

2セット連続で同じヘッド、同じシャフトでの製作だ…。

 

明日は定休日の為にブログもお休みです。