🎸🎤🇯🇵日本のロックバンドの「頭脳警察」のギタリスト&ボーカリストの『PANTA』さんが、肺癌のために、昨日、七夕の日に73歳で死にはりまして、めっちゃ悲しいですが😭、この方が、デビューした1972年頃と言えば、フォークもロックも反体制のアティチュードで音楽活動をするミュージシャンが多くいて、例えば、高石友也、高田渡、西岡たかし、加川良、北山修、加藤和彦、はしだのりひこなど、多数のミュージシャンたちが、現体制と闘っていて、時として、作品の作りが過激になった為に「発売禁止」になるのも日常茶飯事であるように、昔の60年代後半から70年代の頭ぐらいまでのミュージシャンたちは、『権力』と闘ってましたし、その彼らも、デビューしたての1972年1月の京都のライブ作品(ジャケットが、「3億円強奪事件」のイメージしているのが、めっちゃ印象的だ❗️😳✌️)の中に「世界革命戦争宣言」なんていう超過激な楽曲があった為にいきなり発禁になったのも日本のロック界では超有名な事ですし😅、頭脳警察の音楽性と言うと、彼らは、この70年代初頭に「パンクロック」を既にしており、アメリカの69年の「MC 5」あたりに影響されているのが如実に分かるし、しかし、MC5も頭脳警察も60年代末期から70年代初期に、76年頃からの「パンクムーブメント」の先取りをしているところが、めっちゃ凄いが🤗、しかし、現在の21世紀のミュージックシーンでは、殆ど、このような反体制派の音楽は、影をひそめて皆無となり、音楽好きの私にとっては、めっちゃ悲しい限りだが🥶、しかし、頭脳警察のPANTAさんは、徹底的に👿それらと闘い続けている数少ないミュージシャンの一人だったので、今回の彼の死が、めっちゃ惜しくてならないので、今はただ、PANTAさんのご冥福を心よりお祈りするのみである‼️  🙏