もう30年以上使ってきたピアノを買い替えることにしました。

音の狂いがひどくなってきたことが理由です。

半年に1度の調律をしていましたが1か月から狂い始め、音色の硬さやピアノの大きさや色々なことが気になり、買い替えを決めました。

 

今のピアノはヤマハのC5です。

新しいピアノはヤマハC3Xを買うことにしました。

 

C3からは工場で3台から選定をすることができます(別料金が必要)

そこでヤマハ掛川工場に選定に行ってきました。

工場見学が無料で見学できるそうで、そちらも申し込みしました。1名からどなたでも見学できるそうですよ。

 

選定に用意された3台のピアノは、同じC3でも全然音が違っていました。

本当は30分間の予定でしたが、「工場見学の小学生の団体さんがいるので、ゆっくり選んでいただいていいですよ」のお言葉に甘え1時間くらい迷いに迷って・・・今の硬い音のピアノの反動もあり一番柔らかめの音のピアノに決定。

ピアノの品番を何度も読み上げ確認して、控えをいただきました。

 

その後、工場見学に行きました。

感想としては、すごく効率よくライン化してるんだなと思いました。自動車工場を見てるような感じ。でもピアノがラインに流れていっています。

ヤマハの説明員さんがずっとついて回ってくれ、とても分かりやすかったです。

 

工場内の撮影が禁止されているのは仕方ないとしても、今回1枚も写真を撮ってないことが発覚。SNS慣れしていないので、写真のことを忘れてました。

帰ってから撮影したパンフレットと工場見学お土産のキーホルダーの写真の掲載です。

 

 

 

 

 

 

2023.2.19に春日井市東部市民センターホールにて、ピアノ発表会を行いました。

今回は特にホールに制限もなく、開催できるのかどうかという面では心配ありませんでした。

 

しかしコロナの影響はあって、生徒さんたちは思うようにレッスンができず、発表会まで万全の環境で臨めたとは言えなかったと思います。

それでも子供たちの柔軟性はすばらしく、本番の演奏に今までの頑張りが表現されていました。音楽の中に色々現れていて、いつも感動と励みをもらっています。

 

一つの曲を仕上げるのも大変ですが、仕上がりを維持するというのも大変です。生の音楽は変化していくからです。発表会で頑張り切ったという体験は貴重かと思いますので、これを糧に自信をつけていってほしいと思います。

 

1年前に先住猫が急死してしまいました。

猫のいない日々が寂しくて、春日井の保護猫の猫カフェ ニュージャーニーさんから譲りうけた猫を飼っています。

 

まだ生後2か月の時はこんな感じでした。

 

今では、すっかり大きくなりました。

 

生徒さんたちも、子猫の時からの成長を見守ってくれていて、大きくなったねと声をかけてくれたり、時々おもちゃで遊んでくれたり、テチを可愛がってくれています。

 

猫の脱走防止のために引き戸の柵を作ってもらいました。

市販の突っ張りの柵は人の出入りがしづらく、隙を見てよく柵から逃げ出していましたが、これで安心です。

リフォーム会社のライフハウジングさん、思い通りの柵を作っていただきましてありがとうございました。

2022.2.20に春日井市東部市民センターホールにて、ピアノ発表会を行いました。

今回もコロナ禍の中、開催できるのか間際まで落ち着かない毎日でした。

 

春日井市東部市民センターは夏にリニューアルされ、スタインウェイ社のピアノが導入されました!

生徒さんたちの演奏も、とても綺麗な音色でした。

すぐに上手になったわけではなく、何か月も練習とレッスンを重ねて仕上げてきた曲です。

今までのレッスンを思い浮かべ、上達した演奏を感慨深く聴いていました。

やっぱり発表会があると、ぐんと伸びますね!みなさんの成長を感じます。

緊張するかもしれませんが、ぜひ毎年チャレンジしていただきたいです。

 

そして来年は、もっと気軽にご来場いただけるような世の中になっていて欲しいです。

 

兄弟姉妹でレッスンを受けている生徒さんのために、LAQ(ラキュー)が置いてあります。

このラキューは、幅広い年齢で遊べるので、小さなお子さんでも夢中で作っています。

 

先日、生徒さんがピアノを作ってくれました。

それも、ピアノを見ながら自分で考えて作った素晴らしい作品です!

ピアノの技術の成長は、レッスン中に日々感じていますが、

ラキューの作品や、待っているときに読んでいる本や過ごし方でも、子供さんの成長をしみじみ感じます。

 

子供さん達の成長を、関わって見ていけることがとても嬉しいです。