スムーズに走り出した | 万土花草紙 ~話したいこと、たくさん~

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オノまどかの日々の気付きやお知らせを綴っています。
ふと目をとめて下さった方、いつも読んで下さる方、ありがとうございます。

愛車が修理から戻ってきました(o^―^o)

 

先日、私の車を久し振りに運転した夫が

タイヤのホイールが熱を持っていることに

気付いたのです。

 

「ディーラーに見てもらった方がいいんじゃない?」

と言うので、急きょディーラーに持っていきました。

 

どうやらブレーキが利きすぎていたようです。

 

ブレーキが利いている状態で無理して走っていたから

熱が出ていたのね。

 

中古の軽で、最近クーラーをつけているから

加速しないのかと思ってました。(;^_^A

 

保育園の園長先生に車を修理に出していると話したら

「今度は車が具合悪くなっちゃったのね」と言われました。

 

前々回の日記に書きましたが

私、ついこの間、熱を出していたのです。

 

連動しているなぁと思いました。

 

「熱を出した」「車を修理に出した」って世間話のようだけど

スピリチュアルな見方をすると、どうでしょうか?

 

私の体も車も一見、なんともなかったのです。

 

でも内部では熱がこもっていて、耐えきれず、その熱が外に出てきた。

 

私の車の問題点はブレーキの利きすぎでした。

 

もしや私も無意識に自分にブレーキをかけていたのでは?

 

修理から帰ってきた車はハンドルも軽く

スーッと動くようになりました。

 

スムーズに動くようになって初めて

今まで普通だと思っていたことが実は普通じゃなかったことに

気付いたのね。

 

遅いのが普通だと思ってた。

こんなものだと思っていたのです。

 

いい状態を知らないと、不調にも気付けないわけです。

 

ちなみに販売店が悪いわけでも、車検で見落としたわけでも

私の運転が悪いわけでもなく、部品の劣化が原因のようです。

 

車の保険の更新と重なって、痛い出費でしたが

私の体と連動して、多分、私の中にあった見えないブレーキも

外してくれたんじゃないかと思います。

 

我が愛車のように人生もスムーズに走り出した感じがする

万土花でした(*^ー^)ノ

 

 

余談:もともと車の運転は好きな方じゃなかったのですが

介護や仕事で、どうしても車を運転せなばならない事態が

人生に何度かあって、周りに背中を押される形で自分の車を

持ちました。

 

こうなったら「あの車なら乗りたい!」と思える車に乗るしか

ないと思い、新しいとか古いとかじゃなくて、とにかく

自分が好きな車を選びました。

 

その結果の中古車なんだけど、古い割に街でお仲間がよく

走っているのを見かけます。愛好者が多いのかもしれません。

スタイリッシュに乗りこなしているお仲間がいると嬉しくなります♬

 

 

アオイ科の白い花