先月、愛猫ひめ(18才)が
目がよく見えなくなった話をしましたが
その後のひめの様子を書いてみます。
ごはんを食べたのに、またごはんの前で
待ってることがあります。(;^_^A
ごはんを食べたばかりのおばあさんが
それを忘れてしまって
「ごはんはまだかい?」と言っているかのよう。
それと元気な時はまったく粗相をしない猫でしたが
トイレが間に合わなくなってきたようです。
トイレを猫の居場所のさらに近くにしたのですが
それでもできない時が増えて
トイレの周りに犬用のペットシーツをしいたり
猫ちゃんおもらしセット(トイレットペーパーや
ウエットティッシュ、脱臭スプレー、専用ゴミ箱など)
すぐ使えるようにスタンバイしてます。
敷物にやられた時は夜だろうと、すぐに洗濯。
やってしまう場所は決まっているので
そこにはひめ用のアクリル毛布や
ふかふかシーツに代えました。
父がお世話になっている介護施設の
ケアマネージャーさんが愛猫家なので
父の面会に行った時、ケアマネさんに
猫の介護の相談をしてきました。
(人間の介護施設だけど猫の介護相談!)
ケアマネさん宅の老猫ちゃんは2匹で
19才のおじいちゃん猫は健在で
17才のおばあちゃん猫は認知症気味だそうです。
ケアマネさんが動物病院で
猫のおむつについて聞いてみたところ
長毛種の猫ちゃんはおむつするなら
毛をそってからした方がいいそうで
毛に排泄物がついてしまうからとのことでした。
うちの猫はチンチラのハーフなので、毛が長くて
おむつはダメそうです。ヽ(;´ω`)ノ
それに何より嫌がりそうだし。
正直、朝起きて猫のシッコ敷物洗濯
仕事から帰って、猫のシッコ敷物洗濯は
へこむこともあります。
でも、まぁ、それでもかわいいうちの猫ちゃんです。
保育園の仕事で
おもらしして足元に水たまり作っちゃう子を
着替えさせるのは日常茶飯事なので
慣れてると言えば慣れてるしね。
ペットも長生きするようになってきたので
犬や猫も介護が必要になってきたのでしょう。
私は母の介護経験があるので
その時代のことを思い出します。
大変だったけど、あの経験があるから
老猫の面倒も見れるのだと思います。
父の介護施設のケアマネさんと
「猫も人間も同じ」という話をしてきました。
今日の画像は去年の今頃のひめ。
いまは前より背骨が出てやせたけど
食欲はあります。


