がんばり屋の“ワンタンメン“。
スープは半濁の茶色、液温アツアツ。
口当たり甘々。
醤油のうま味と甘味が厚く乗っかる。
麺は縮れの入った平打ちの中太麺、茹で加減やわめ。
すすり心地つるつる、舌触りぴちぴち、踊るようなハネ感で深みあふれる醤油スープにぴたりと馴染む。
ワンタンは普通サイズのものが4個。
ぷるっぷるの皮の中にはむっちり高密度な餡。
肉の味がとろっと溶け出し、白コショーの刺激をほんのりと織り交ぜながら、爽やかな植物香をふわりと吹き出す。
ガッチガチの昭和だな。
店入って「いらっしゃいませ」の声もないし、終始愛想悪りーし。
いわゆる昔かたぎの店。
これで店汚かったらパーフェクトなんだけど、残念ながら(←?)店はちゃんとキレイだったわ。
あとラーメンもちゃんと美味かったわ。
んーーーー・・・
イーのかワリーのかツッコミ入れづれーー!!!(笑)