療法で使うアロマは一般のアロマとは違う事実 Dr. Hillのインタビュー | 伝え方コーチ☆得意なことで売れるプロになりたい方を応援

伝え方コーチ☆得意なことで売れるプロになりたい方を応援

あなたが提供したいことが、求めている人に届いて伝わるようになる。
得意なことでプロになるための脳内整理をお助けし、
あなたがもっとも輝ける道がわかるコーチング。

YouTubeチャンネルでは人への伝え方、コミュニケーション力について発信しています!

スコット三穂です。


フランキンセンス エッセンシャルオイルの調達についてはここでは詳しく触れてませんが、本当はもっと深い話があります。


今月12月中はドテラで高価なフランキンセンスが1本もらえるとてもありがたい超豪華なプロモーション中です!


ぜひこの機会に他のドテラ・ナチュラル製品と一緒に手に入れてくださいね。


もちろん、オイルに関してはドテラの紹介者さんのグループでサポートしてもらい、健康に役立てることも忘れずに!


私たちのグループでは、製品ご購入後の方には更にいろいろなオイルの使い方、あなたの健康問題(改善したいこと)をエッセンシャルオイルを使って解決する方法などの情報提供を一年中オンラインで行っております。

もちろん近くの方にはリアルで。
またドテラのコンベンションの時など、一緒に参加して健康についての学びを深めて楽しんでいます。

お問い合わせ


Ask! doTERRA You asked We answered Episode 1の動画を見てみてください。


一般的にはほとんどの方が知らない、アロマのグレードや調達、摂取に関する大切なことについて、ドクターヒルが回答しています。


(このブログではわかりやすくするためにアロマと総称していますが、エッセンシャルオイル(精油)のことを言っています。)







全てを完璧に訳したものではないですが、だいたいこんなことを言っています。




Dr. Hill 多くの人が誤解する原因の一つは、エッセンシャルオイルそのものに関するカテゴライズの認識の違いなのです。


アロマを療法的に使おうとしたときに、そのオイル自体にその作用があるのかどうかということ。


健康管理のために役に立つものと、ただ単に掃除など家庭で使えるものとは全く目的も違います。


療法的に使うと言う目的でなければ、必要な検査がされていなかったり、植物自体の原料や蒸留法や実際に抽出された化学成分がどんなバランスなのかとかはあまり関係ないですね。


いろいろな条件がそろって初めて、療法的に使えるエッセンシャルオイルとなるので、一般的に言われているエッセンシャルオイルと、目的が療法的であるものとは全く別物です。


それには検査などの莫大なコストがかかっているのですね。


フランキンセンスをソマリアから入手するのはとても大変です。


どこか他の中東の地域から調達した方が簡単なのですが、なぜドテラはわざわざソマリアからも調達するのでしょうか。


それは、フランキンセンスに限らず植物のボタニカルネームや種類だけにこだわっているのではなく、そのオイルを構成している化学組成が療法に使えるかどうか、人体に安全かどうかを重視しているのです。


そして、純粋でなければなりません。


フランキンセンスもいろんな種類があるわけですが、ケモタイプ(特定の化学成分で分けるエッセンシャルオイルのタイプ)のフランキンセンスを必要としているのです。


ソマリランドからのオイルであっても、オマーンのサクラという種類であってもそれがどんな化学組成であり、どんな用途に使えるのかをアセスメントすることが大切なんです。


オイルを香りだけでランキングするとすれば、スラタという種類はランクインしないかもしれないけれども、化学組成で見てみたら、もっとランクが上がるかもしれません。


サクラは他の評価では少し劣るかもしれないけれども化学組成で見ればとても高い価値があるというように。


だから、ドテラでは3つの地域から調達してるのです。


それは、カーテリアイ、サクラ、フレレアーナ。


どこの地域からであろうと、クォリティの高いエッセンシャルオイルに大切なことは、その純度、化学組成、療法的に使えるかどうかがポイントなのです。


例えばサクラは、αピネンという成分が80%で他の成分が少ないのでそれほど高い価値がないのではないかと言う意見もあります。


ただ化学組成だけを見ているのではなく、その3つの部分を考えると、サクラのフランキンセンスも価値が高い。


ただ、サクラのフランキンセンスだけで良いのかと言うとそうは思わない。


だからドテラのフランキンセンスはソマリアやオマーンからも調達しているのです。(サクラはオマーンから)


化学組成の違いもそうですが、環境問題も重視しています。


よく、この地方からのエッセンシャルオイルを調達しているのは私たちだけだとか、このオイルを輸出しているのはうちの会社だけだというのを聞きますが、それは違います。


それは実際に生産者とどう関わっているのかによって変わってくるわけです。


私たちの調達チームは、その関わりを大切にして、双方の利益を考えてパートナーシップを組んでいるのです。


エッセンシャルオイルには詳しくない、化学成分もわからないという方はエッセンシャルオイルを使えないと言うことではないのですよ。


質の高い安全なオイルを作る過程にはそのように、いろんな要素とプロセスがあるので、消費者は全てが見えない。


だからそのオイルメーカーを信頼することしかできないのです。


ドテラはサイエンスの会社ですから、全てを知った上で最も良い選択をしながらクォリティの高いオイルを作っているのです。


中略


Kirk Jowers よくエッセンシャルオイルの摂取は危険だということも聞くのですが、それについてのご意見を聞かせてください。


Dr. Hill ドテラは科学や生理学だけで人を説得できるわけではなく、もちろん人の感情的な部分もあるので難しいですね。


よく、「私は個人的にはエッセンシャルオイルを飲みたくありません。」ということを聞くのですが、それに関しての私の反応は、「では飲まなくても良いのです。一番心地よい方法でつかってください。」


摂取、塗布、ディフューズ、全てに効果があるわけですし、個人的にも使い方の好みが違います。


私は全ての方法で使用しているし、摂取も日常的にしています。なぜならそれによって大きな効果を感じるからです。


エッセンシャルオイルを摂取したときの代謝の仕方や摂取のベネフィットについて、話することもできますが、今はそこまでしません。


なぜならそれよりも、フィジオロジー(人間の体の機能)そのものにシンプルな答えがあるのです。


エッセンシャルオイルの摂取は組織や粘膜を痛めるというような批判を聞くことがあります。


最初に理解しなければならないことは、エッセンシャルオイルでダメージを受けるようなことは避けなければなりませんし、自分自身にとってなにが最も効果的な使い方なのかと安全性を学ばなければなりません。


エッセンシャルオイルの摂取が安全ではないと聞くことがありますが、それは正しくありません。


粘膜の機能として、外から入って来たものを中の組織がダメージを受けないように守るというものがあるのです。


粘膜に多く含まれているムチンという粘液層が粘膜を保護していて、エッセンシャルオイルはその機能を高めるサポートをするのです。


ですから、体の機能としてエッセンシャルオイルの摂取が安全ではないというのは生理学を考えるとおかしいわけです。


ただ、感情的にこれを否定される場合がありますから、エッセンシャルオイルの摂取はしたくないという方がいれば、しなければ良いと言います。


でも、効果的な使い方は学びましょうと。


いろいろな状況の中には摂取だけが効果的かつ安全な場合もあるのです。


K.J ドテラはジョンズホプキンスやデュークなどの大学や病院との提携で医師やサイエンティストたちと一緒に活動しているのですよね。


ケミカルのみならず、サイエンスや安全性で世界最新のアロマセラピーに関して更新しているドテラにとても感謝します。



Dr. Hill 私たちは博士号のドクターやサイエンティストたちがいて、チームで働いています。


エッセンシャルオイルの摂取に関しても、専門医と一緒に行っているんです。


そうすることで、より正しいことができるし、新たな発見もたくさんあり、私たちは常に科学の発展に貢献しようとしています。


私たちはとても素晴らしい環境を整えています。(訳:スコット三穂)





*ドテラを個人的に使うだけでなく、人にも伝えていきたいと言う方も、紹介された方にその方法を詳しく聞いてくださいね。


私のチームではエッセンシャルオイルの使い方を初め、関心がある方にはビジネス構築の仕方や具体的な方法も1から詳しくサポートしています。→お問い合わせ