オーストラリア・メルボルンでお仕事アイテムをデザインしている花リボンデザインのトマロ亮子です。
「デザイナーしています」というと、
おしゃれで素敵な画像が
作れるのですね！
と期待されます。
また、
おしゃれなバナーを作るには
どうしたらいいのですか？
というご質問もいただきます。
・レイアウト
・色
・フォント
・素材
などなど
“キレイ”にデザインする
コツはあるのですが、
それだけではお申し込みや売上に
つながりにくいのが現状です。
以前読んだ本でこんなことが書いてありました。
コピーライターは
「デザイナーの問題点は
広告は見るものだと思っていて
読むものと考えていない」
と言い、
デザイナーは
「コピーライターの問題点は
広告を読むものだと思っていて
見るものだと考えていない」
と言う。
※引用「コピーライティング心の琴線に触れる言葉の法則」
これを聞いて私自身、
モヤモヤしていたことがはっきりしました。
そう、
ライティングもデザインも
どっちも大事なのですよー！！
心を動かす魅力的な
文章ライティング
その文章を瞬間的に伝える
デザイン
この2つがそろうと
最強の広告となるのです。
デザイナーが
ライティングの重要さを理解していないと、
そっちの言葉、大きくアピールしちゃう！？
（例）
ってことや、
なんとなくオシャレっぽいけど
何を言っているのかさっぱり…
（例）
ということが起こりがちです。
ライティングとデザインの息が合うと…
↑↑
メルマガプレゼントの宣伝用に作成した
こちらのデザイン。
数日で軽く100人以上の方からのご登録があったそうです。
逆をいうと、
デザインを依頼するときも
ライティングに力を入れていないと、
デザイナーにアピールすべき言葉を伝えられず、
デザイン料が無駄になってしまう可能性大！！
デザイナーは、
効果の高いデザインを提供するために
デザインの腕磨きだけではなくて
ライティング知識も
持ち合わせておくことをお勧めします！
お客様から頂いた原稿の
どこが重要で、
強調してデザインすべきなのか
色やフォントを駆使して
大きく目立たせる
ところはどこなのか
そんな視点から
デザインをスタートさせることができると、
反応のいいデザインをお客様と一緒に作り上げることができます。
・なんとなくキレイに
デザインを仕上げていた方
・デザインさえキレイなバナーが
できれば売れる！
・ステキな世界観があればいける！！
と思っていた方、
ぜひライティング知識をつけてみてください。
私も日々学んでいます
どうやって学べばいいの？
という方へ
今、私の姉、SNS集客アドバイザー香山綾子が
ライティング講座を受付中です。
お申込み締め切りは明日なので、
短期間でライティングを身に付けたい方は
今のうちにどうぞ。
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最後までお読みいただきありがとうございます。