たかが道具、されど・・・ その4 | meke-meke55のブログ

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まったり、だらだら、ぐだぐた話にお付き合いいただければ、幸いです。


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押入れの中にしまってあったもの。
meke-mekeが高校生の頃、父が買った我が家のワープロ。
父ももう使ってはいない、でも捨てきれずに残っている。

当時は、年賀状も手書きか、印刷所へ依頼するのが一般的だった頃、
まだ家庭で活字の文章等を作成することは一般的ではなかった時代の

ワープロ、随分お世話になりました。

 

私は字が汚かったので、高校生の頃、レポートをワープロ書きで提出して、
先生に叱られたのを思い出します。
レポートの内容は勿論、自分の創作物であり、ワープロ使うやつなんて
クラスには俺くらいしか居なかったはずだし、文章のコピーでもなく、
ただ活字だっただけ。
でも、そのうちこうして、ワープロやコンピューターで文章等作成したものが
一般的になる時代が来ると思っていた。meke-mekeは先生に直訴したが、
一応理解はあったが、レポートとしては却下された。
でも、当時なら仕方ないのか・・・。今だったら、不本意な叱られ方だ。

 

 

押入れから引っ張り出す。
久しぶりに電源ON


おお、動くじゃないか・・・。

動作確認する。
システム自体は動く。が、FDが怪しい。
読めないものがある。
というか、肝心のインクリボンがもう無い。
どうにかして、PCへ取り込みが出来ればいいが・・・。
たしか、コンバートするソフトってどっかで見たような気はするが、
今度探してみるか。

 

 

このワープロ、今触ってみると、機能的にはwindowsのメモ帳に
少し毛が生えた程度・・・しかないかも、正直な所。
でも、ワープロの原点とは、こんなもんだろう。だから、この位の機能のを
高校生の頃という初期に経験できたのは良かったのだと思う。

 


ワープロ専用機って、いまだ根強い人気があるらしい。
文章作成時の操作感等の使い勝手は、専用機が故の特権があるのは感じますね。
人との接点として重要なキーボード。一見パソコンのキーボードに似てるけど、
ちと違う。

やはり、機能専用キーの存在。同じこと出来ても、2STEP以上踏まなければ
いけなくなるパソコンのワープロとは違うし、横着な人向け?な感じもある。
そう、ローマ字入力だと、2・3個キーを叩くのが嫌で、かな入力にこだわる
クラスの人には好まれる気がする。
そして大きなポイントとして、キーに機能などの説明書きがされていること。
これ、年配の方には人気あるかも。どれ押すんだっけ?って解りやすい。

 

大体こだわりのある方は、ある程度年配のワープロ専用機メインで

育ってきた方々が多い。父もよく言ってたが、
 「あまりにもなじみ過ぎたので、ほかのは覚えたくない」
 「いろいろ出来すぎると、それが逆に面倒くさいし、覚えられない」
 「とりあえず、結果に満足してる。」
これらが、多くの意見なんだろうな・・・。

 

いいんです、ワープロ専用機にこだわりが

あっても。

 

そのためには、今後ともいろんな障害が出てくるでしょう。
FDやインクリボンの消耗品は、一番深刻な問題でしょうし、
液晶の寿命やFDDなどの本体の故障についても、メーカーは
もう対応できないものが多いでしょう。

それでも、使う価値がある人も居るでしょう。
所詮、それを使ってどんな結果を出せるかです。
自分が使いたい道具で創作するほうが、ストレス無く、自分が思うように
作品が出来るのであれば、それでいいのです。

 

弘法も筆を選んでいいのです。

 

 


windowsベースでも、独自キーボード込みで開発したソフトで
キーボードとセットで販売ってのが出れば、ワープロファンには
喜ばれるだろうし、ワープロとしても完成度は高くなるかも知れない。
これは、技術的には可能であろう。が、採算合わなさそうなので却下、

実現不可だろうな。

 

キーボードについては、富士通の親指シフトキーボードという、

日本語の文章を入力する上で効率と使いやすさのバランスを考えたと

されるキーボードがあって、これはなかなかこだわりがある人が多かったが、

もう店頭ではほとんど見ないし、レアなものになっているかな。

でも、愛好者には、日本語入力はこれがいいと絶大な支持があった。

 

meke-mekeは今の現状windowsで慣れてしまっているし、父はもう、この

ワープロは使わなくなり必要ありませんが、忘れられない、道具の一つです。

 

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