ご機嫌伺い | 目からウロコの異文化交流

目からウロコの異文化交流

―日本語教師のつれづれ日記―

今日はレッスンがキャンセルになって、久しぶりに掛川に帰省しました。

老人ホームに入所しているご機嫌伺いです。
 
母はホームに併設しているデイサービスに毎日通っていますが、月曜日は休みなので外出できます。 
新幹線こだま号で掛川駅に着いたら、こんなポスター。
 
「日本で初めて「教養」ということばが使われたのは掛川でした」
これってホント?
 
もしそうなら、私が掛川に住んでいた頃に知りたかったなぁ。
ちっとは自慢できたじゃないのウインク
 
兄の家近くの大手門。
写真に撮ったのは初めて。
 
私を見て母が「どなたですか?」と聞いたらショックだなぁ汗
幸い、そんなこともなく「わざわざ東京から来てくれてご苦労様」と。
 
母の家で一休みしてから、母の大好物を食べてもらおうと鰻屋へ。
やっぱり掛川で食べる鰻は格別だわ〜合格
 
土用の丑の日に食べなかったもんね〜。
母はサラダを少々残したものの、鰻重とメロンは完食でした叫び
 
こちらは鰻があまり好きではない兄の鰻丼。
 ちと鰻が小さいです爆  笑
 
母はよくしゃべり、よく笑いました。
パーマっ気のないグレイヘアのベリーショートがよく似合ってました。
 
でも筋力が衰えていたのが心配です。
足のむくみでソックスのゴムの跡がくっきりだったのも気になりました。
 
そこで家で母を寝かせて、二つ折りにした座布団を足の下に置いたら少し改善されました。
 
前回の帰省は母が入所する前日だったので、私は不安で帰りの新幹線で泣きそうでした。
でも今回は母がこの生活にも慣れて、気持ちも安定していたのでホッとしています。
 
この先、母が良くなることはないけれど今の状態を保ってくれたらいいなぁと。
母には、なるべく歩くように言いました。
 
そして自力で歩いてトイレに行くこと。
介助なしでご飯を食べることも。
 
これがいつまで出来るか分かりませんが、今の状態を長く保って欲しいのです。
母はスタッフの皆さんに「ありがとう」「いつも大変だね」盛んに声を掛けていました。
 
これで皆さんの心象が良くなって親切にお世話していただけるだろうなと。
それでも私の少々ブルーなこの気分は何なんだろうか。
 
ずっと母のそばに居てあげられない後ろめたさから来るものかもしれません。
 
ペタしてね