優秀な生徒さん | 目からウロコの異文化交流

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―日本語教師のつれづれ日記―

暑い日が続きますね〜!!

さて、明日はフランスのVさんとのレッスンです。

 

Vさんとは1時間半のレッスンを週2回やっていますが、とにかくいい生徒さんなんです。

まず、レッスンの日時を変更することがありません。

 

今までにキャンセルしたのは体調不良による一度だけ。

それも前日に連絡してくれました。

 

よくあるんですよ、当日の朝のドタキャン日時の変更が。

ひどい時にはレッスンの1時間前…もう家を出るって頃ですよ汗

 

理由は急な会議、仕事上のトラブル、急にクライアントと会うことになった、等々。

皆さんはフルタイムの学生ではありませんから仕事優先は当然です。

 

中には教科書をぜ〜んぶ忘れたからキャンセルしたいという生徒さんもいるんですよ汗

そんなときはコピーしたものをテキスト代わりに使い、生徒さんにはレッスンを受けてもらいます。

 

間に合わないときは、全くテキストを使わないで進めます。

どうしても必要なときは私の本をシェアします。

 

Vさんは語学センスが抜群で、飲み込みが早い優秀な生徒さんです。

しかも宿題もキチンとこなし、前回のレッスンの内容はすべて頭の中に入っています。

 

そんなわけでテキストはどんどん進みます。

今年の12月末までの契約なので、当初は文字の学習は考えていませんでした。

 

けれどもVさんと相談の上、ひらがなの勉強を始めたところ、あっという間にマスター叫び

パートナーのAさんはカタカナが読めるのでバランスが取れますウインク

 

キャンセルや変更がほとんどなく、真面目にレッスンを受けて、しっかり復習しているVさんが上達しないはずはありません。

もしそうならなかったら、それは私の責任です。

 

どんなに教師が頑張っても、なかなか上達しない生徒さんもいます。

こんなたとえ話があります。

 

「馬を水辺に連れて行くことはできるけれど、水を飲ませることはできない」

水辺に馬を連れて行っても、水を飲むかどうかは馬次第です。

 

いくら教師がお膳立てしても、勉強するかどうかは生徒さん次第ですね。

 

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