まちなか温泉@青森 | 目からウロコの異文化交流

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―日本語教師のつれづれ日記―


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東北で気の利いた温泉旅館に泊まろうとすると、どうしたって駅から遠くなります。
宿の送迎バスもあるけれど、車に揺られて20〜30分というのは辛い。
 
翌朝早いチェックアウトなら尚更。朝風呂はおろか朝ご飯もゆっくり楽しめない。
樹氷ツアーは午前9時出発だったので、迷わずワシントンホテルのシングルを3室予約。
 
私たちは旅行先で温泉なしという選択はあり得ません。
ホテルには大浴場がないので近場の温泉に入るしかありません。
 
あった、あった、青森駅から徒歩5分の青森まちなか温泉にこにこ
そこで温泉を存分に楽しんだ後、施設内にある居酒屋みたいな和食屋へ。
 
昼はカキの食べ放題だったので、旅館メシより欲しいものだけ注文できる居酒屋がいいんです。
風呂上がりのビールは最高!!
 
厚焼き玉子はいつだって裏切りません。

 

何のグラタンだったっけ謎確かポテトだったような…

 

 

これは青森ならでは。ホタテとリンゴのかき揚げ。

 

リンゴの酸味がほどよくて美味でした。

 

〆は青森の山菜そば。

 

食べた量は控え目でした。

 

そこの和食屋で、母親を連れた50代の男性が私たちの隣のテーブルに座りました。

私たちのいいとこは誰とでも楽しく話ができること。

 

なんせ三人とも空港のインフォメーションで働いてたからねウィンク

聞けば、母親をときどき温泉に連れてくるとのこと。

 

母親の様子がちょっと認知症気味であることは表情を見てすぐ分かりました。

 

それでも母子で仲よく日本酒を飲みながら楽しそうに話しています。

 

私たちも加わって和やかに飲みましたが、私たちが挨拶をして席を立ち始めたときのこと。

今まで穏やかでにこやかだった母親が急に怒り出したんです。

 

大きい声で怒鳴って悪態をつき始めました。

男性は恐縮して

「嫌な気持ちにさせてしまって本当にすみません。こういうことがよくあるんです」

 

認知症という病気が言ってるんだから仕方ないよね。

男性は母親を連れ出すたびに、こうやって謝っているだろうな腕組み

 

もし私がその母親のようになったら…さぞや息子に迷惑をかけることになるだろうな。

そう考えると、ちょっと切なくなります。

 

生きている間は頭も身体もしゃんとしていたいなぁ

つくづくそう思った夜でした。

 
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