母の老人ホーム入所に思う | 目からウロコの異文化交流

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―日本語教師のつれづれ日記―


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来週の金曜日に母が有料老人ホームに入所することになりました。

 

母は兄の家から車で5分ぐらいの距離で一人で暮らし。

要介護2で記憶力がかなり衰えてきて、今はお金の管理は兄がしています。

 

週2回はデイサービスに通い、たまにショートステイすることも。

ヘルパーさんにも週2で来てもらっています。

 

家事がだんだんおぼつかなくなってきています。

兄は一日に何度も母の様子を見に行ってくれますが、それも限界だと思います。

 

母はええカッコしいなので外面(そとづら)がとてもいい。

私にさえ遠慮するのは、嫁いだ娘は外の人だという感覚なんでしょう。

 

その代わりに兄には言いたいことを言います。

母の家で一緒に過ごすのは最後になるかもしれないと、昨日は急遽実家へ。

 

私 よく入所するの決心したね。エライね

ばあば いつまでも若い人(兄家族のこと)に世話かけちゃいけないしね

右上矢印ま、本音かどうかわからないけど…

私 お兄ちゃんはよくやってくれたよね。これで少しは楽になるね

 

昼ご飯は私たちの大好物のを食べに行くことに。

いつもなら車で連れて行ってくれる兄が町内の防災訓練でままならない。

 

思い切って店まで徒歩で行くことにしたのですが、いろんなことが分かりました。

予想より足腰が衰え、記憶力が衰えている。

 

注意力が散漫で平気で信号無視しようとする。

これじゃ一人で外出するのは危なくてしょうがない。

 

食欲がないと言っていた母ですが、これをペロリと平らげましたきゃぁ~

 

ばあば せっかく東京から来てくれたんだから私がご馳走するよ

右上矢印一歩も譲らない

 

防災訓練を終えた兄に迎えに来てもらい帰りは車で。

入所時にホームに持って行く衣類をまとめる支度を兄としました。

 

ホームの規則で冬物の肌着や服は全て6組ずつ揃えなくてはなりません。

なんせ片づけができなくたった母のことですから衣類があっちこっちに。

 

足りない分は三人でしまむらに買いに行きました。

これで金曜日にはホームに入っちゃうんだなぁと思うと本当に寂しい。

 

でも、周りのためにも母の安全のためにも、この選択がベストだと分かっています。

外では自己主張しない、我慢強い、気配りができる、という昭和ひと桁生まれの女性の美点を母は持っています。

 

だからホームでは上手くやっていけると思います。

 

それでも自分の家が一番だから、入所したら帰りたいと言い出すでしょう。

 

ホームでは面会も外出もできるので、時々顔を見に行って好きな鰻やお寿司を食べに行こうかと思っています。

里心がつかない程度にねウィンク

 

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