またまた観劇@俳優座 | 目からウロコの異文化交流

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―日本語教師のつれづれ日記―


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昨日は六本木の俳優座で空港時代の先輩Bちゃんとお芝居を観てきました。
 
まずは腹ごしらえ、劇場に一番近いイタリアンに入ることに。
つくづくハロウィンですねぇ。

 

休日でランチメニューがなかったので、サラダ、パスタ、そしてピザを注文してシェア。

 

おしゃべりしながら食後のコーヒーもゆっくりいただきました。


観たのは劇団朋友の公演、「残の島」です。

 

 

実はBちゃんは劇団の女優さんが主催する朗読教室に通っていて、そのツテでチケットをゲットしたんです。

「残の島」は大正時代を生きた伊藤野枝の生涯を描いた作品です。

 

休憩をはさんで2時間45分と長丁場でしたが全く気にならず舞台に引き込まれ、見応え十分。

伊藤野枝については興味があって本を何冊か読みました。

 

親の決めた縁談が気に入らず5日間で婚家から逃げ帰る。

叔父の家から女学校に通い、英語教師だった既婚の辻潤と恋に落ち同棲。

 

それが元で辻潤は失職するも、2人の子が生まれました。

女性解放運動家として平塚らいてうの「青鞜」を引き継ぎますが廃刊。

 

辻と別れた野枝はアナーキストの大杉栄と結婚、5人の子を出産。

日頃の言動で当局から目をつけられ、野枝と大杉は(そのとき連れていた大杉の甥も)憲兵に捕まり拷問の末に亡くなりました。

野枝は28歳でした。

 

死後は毒婦だの淫乱だのと言われましたが、劇中の野枝は純粋で、正直で、情熱的で、自由奔放。

無学な使用人の行く末を案じる優しい一面もあり、どちらかというとチャーミングな女性に描かれていました。

 

俳優座には歴代の劇作家の写真があり、昭和レトロそのもの。

 

 

帰りに夕食のお弁当を買おうとデパ地下に行くと、こんな看板が。

 

 

家に帰ると玄関にバラ。

昨日誕生日だった私のために夫が買って生けてくれたんですね。
いいとこあるじゃん!!
 
いい一日でした。
 
ペタしてね

 

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