引き継ぎの生徒さん | 目からウロコの異文化交流

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―日本語教師のつれづれ日記―


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朝イチでアメリカのDさんのレッスンに行ってまいりました。

 

Dさんは、語学講師も派遣している外資系リロケーション会社G社の紹介です。

以前、Dさんはゼロ初級から22時間ほどG社の先生からレッスンを受けていました。

 

Dさんを引き継ぐに当たって、前の先生が書いたDさんに関するレポートをG社経由でもらいました。

ま、英語で書かれた一枚のペラっとした紙なんですけどね。

 

その内容をそのまま信じて初回レッスンをしたのですが…

レポートによれば、ひらがなとカタカナは読めるとのことでしたが、カタカナがかろうじて読める程度。

 

しかもガギグゲゴなどの濁音、ソックスなどの促音、キャキュキョなどの拗音は未習でした汗

急遽プランを変えて、ここから教えることになりました。

 

ひらがなはイチから教えなければなりません。

テキストはJapanese for Busy People1を使い、6課まで終わっているとのことでしたが…

 

復習したところ、あまり身についていない様子。

ポイントを押さえて復習していきます。

 

レポートでは全体的な評価が実力よりかなり高く書かれていました。

そう書きたい気持ちは分からないわけではないけどねウィンク

 

というわけで当初のレッスンプランを大幅に変更、なんとか軌道に乗せました。

そしてもう一人、11月からフランスのNさんを教えることになりました。

 

Nさんもすでに30時間レッスンを受けたとのことで、前の先生のレポートを待っていました。

ところがG社ではなく他の会社の講師が教えたとのことで、全く情報がありません。

 

使ったテキストがPractical Japanese Basic Expressions for Livinng and Travelだということだけ。

私はこの本でレッスンをしたことがありません汗

 

Nさんにメールで問い合わせをしました。

ひらがなとカタカナは勉強したか?

テキストは何課まで終わっているか?

今後も同じテキストを使いたいか?等々。

 

今は返事待ちですが、Nさんの自己申告の情報を信じるしかありません。

それをもとに初回レッスンの内容を考えることにしましょう。

 

情報があってもなくても、生徒さんに会って実際にレッスンをしてからでないと何も始まりませんね。

 

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