ノーベル賞に思う | 目からウロコの異文化交流

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―日本語教師のつれづれ日記―


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久しぶりの熱帯夜、そして朝から気温はぐんぐん上がり気づけば30℃を超える真夏日。

体調管理に気をつけなければいけません。

 

先日、本庶佑氏ノーベル賞医学生理学賞に選ばれたという嬉しいニュースが入ってきました。

受賞理由はがん細胞を攻撃する免疫細胞にブレーキをかけるタンパク質PD-1の発見です。

これが画期的ながん免疫療法に結びいたそうです。

 

このメカニズムを解説するのに文系アナウンサーが四苦八苦しているのが面白かったウィンク

聞いてる方も分かったような分かんないような汗

 

あるコメンテーターが言ったことに、いたく共感しました。

幸せとは満たされることではない。不安がないことだ」という本庶先生の言葉を引用。

 

がん患者にとって選択肢の一つとしてオプジーボがあるというのは、不安が軽減されること。

それはある意味、幸せに近づくことだと。

 

さて、本庶先生がこの発見をしたのは20年ほど前のことです。

当時はバブル時代、資金が潤沢で基礎研究が自由にできたとのこと。

 

ところが今は、実用化に直接結びつく応用研究には資金は集まるけれど、基礎研究はおろそかにされています。

そりゃ、将来何の役に立つか分からない基礎研究にはお金を出しにくいんでしょうけど。

 

でも、こんなことで20年、30年後に日本人が科学分野でノーベル賞が取れるんでしょうか腕組み

危機感を抱く本庶先生は、賞金を原資に若手研究者を支援する基金を設立するそうです。

 

さて、ノーベル平和賞について。

事前に韓国の文大統領、北朝鮮の金委員長、アメリカのトランプ大統領の名前が挙がっていました。

 

理由は朝鮮半島の緊張緩和と非核化に貢献とのことですが、一体彼らは何を成し遂げたんでしょうか。

話し合いのテーブルについたばかりで、状況は何も変わっていません。

 

もし彼らの一人でも平和賞を受賞したら、政治的に利用するに決まってます(私は断言しますウィンク

そもそも人権侵害や差別発言を繰り返すような品のない人に受賞資格はあるんでしょうか。

 

彼らが選ばれたら、私の中ではノーベル平和賞の権威は失墜です。

移民の受け入れに積極的なドイツのメルケル首相の名前も挙がっていましたが、彼女の方がマシです。

ふたを開けてみたら、違う方たちが選ばれてよかった合格

 

文学賞は選考委員のセクハラ問題で今年はありませんでした。

もういいかげん、村上春樹氏が受賞してもいいんじゃないでしょうかね。

 

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