おはようございます。スーです。
夕飯を食べ終え
寛ぎの時間、サバル居間
【スー】※何の気なしに
丹羽さんって
全投メジナを釣ると考えて、仕掛け入れてんの
【丹羽さん】
あったり、めぇ~じゃねぇ~かァ~
釣らないのに仕掛け入れる必要が、どのにあんだ
食うと思うから仕掛け入れるんだろ
(逆鱗に触れるスー逃げ出したい)
【スー】
いやァ~
昔の雑誌を整理していたら、某名人が「捨てる投入があるテイ」の書いていたからさァー・・・
【丹羽さん】
仕掛けとコマセを合わせないようにすることはあるけどよぉ~・・・
※ご機嫌、直ったみたい!
コマセの演出(強弱)で
サカナを寄せて、そして掛ける。
【丹羽さん】
コマセはよぉ~
その投入で釣るためじゃないコマセを入れる時はあるよ。
だってよ
冬場の(タナ)竿2本。今撒いたコマセで仕掛けに合わせることなんか絶対に出来ない。100%無理!
2~3ヒロならできるよぉ~。
竿2本って言ったら、水深10メートルだからな。先に打ったコマセが合って食ってるんだよ。
【スー】
だから、丹羽さんは足下へコマセ、しっかり入れろって言うんだよね
【丹羽さん】
そうだよ!
オレの考えは、コマセの薄い中に反応しているメジナが、(コマセの)濃いところに集まるイメージ。
だから、足下へコマセを打って、広げて※広げてとは、広げて打つという意味ではありません。足下のコマセは海全面に広がっていくという意味 そして仕掛け。それに合わせるコマセを打つんだよ※コマセの濃い部分を作るという意味