今度は格子振りシリンダーの取り付けを検討ちゅう〜〜ヽ(⌒〇⌒)ノ 実際は火室の下部にシリンダーの取付ブラケットが付いてるんですが 当キットは火室は下回りなんで そのままつけちゃうとシリンダーは下回りになって 分解時 配管等に引っかかって抜けなくなっちゃうのだ(>0<)/・・・・・ということで格子振りシリンダー本体とブラケットを分割してブラケットは火室に固定し、シリンダーは床下に取り付けるように検討ちゅ〜〜ヽ(`⌒´メ)ノ

格子振りのシャフトでシリンダーを支える構造にするですヽ(⌒〇⌒)ノ 本当は四角い断面のシャフトらしいですが ここは丈夫な燐青銅線φ0.8を使います〜ヽ(⌒〇⌒)ノ

格子振りシリンダーの軸受を設置しましたヽ(⌒〇⌒)ノ 軸受とシャフトは固定していないので シリンダーごと引き抜くことができます〜ヽ(⌒〇⌒)ノ シャフトと注水器の配管が非常に近く 後で注水器の吸水管と溢れ管の取り付け(半田付け)が出来る様にパイプ(矢印)を設置してあります(^^;)

格子振りシリンダー本体は上回りの床下に、ブラケットは下回りの火室横に分割して設置しましたヽ(`⌒´メ)ノ

シリンダーとブラケットが若干上下にズレていますが キャブ床が低いためこれ以上はシリンダーを上げられず ここはこんな感じで妥協です〜〜ヽ(´o`;)ノ

まあ二子三方コックや配管が重なるので目立たなくなるでしょう〜(^^;)たはは

ストーカー付きの焚き口戸を調整ちゅ〜〜ヽ(⌒〇⌒)ノ

軽くスムースに開閉する様に調整してたんだけど軽すぎて開いた状態が保持できず自重で閉まっちゃう〜(>0<)/ まあ塗装、黒染めしたら多少動きが渋くなるかも(^^;)たはは。開戸は開きすぎると左右の戸の歯車が外れて戻らなくなっちゃいます(^^;) そのためφ0.4の燐青銅線を開閉レバーの部分に刺して開きすぎないようにストッパーとしますヽ(`⌒´メ)ノ

バックプレートの穴に嵌め込むと 焚き口の上部に隙間が開いちゃいます(>0<)/ 半田で埋めようかとも思いましたが開戸まで半田が流れちゃいそうなので思案ちゅ〜〜ヽ(´o`;)ノ

隙間の開く部分に帯板を半田付けしてスペーサーとしますヽ(`⌒´メ)ノ 半田付け後 綺麗にヤスリを掛けて整形しましたヽ(⌒〇⌒)ノ

ストーカーのコンベアをテンダーと連結しているように見せられないか?・・・と手持ちのシリコンチュ〜ブを刺してみましたヽ(⌒〇⌒)ノ ちょっと太いですが非常に柔らかくしなやかなので なんとかなるかも!ヽ(⌒〇⌒)ノ・・・・・しかし これをさらに検討するにはテンダー側も整備しないとなんとも言えないなあ〜〜ヽ(´o`;)ノ

ストーカーのコンベアをなんとか首を振れないか?と検討ちゅ〜〜(^^;)まあ まだまだ手探りなので どうなるか?はわかりません(>0<)/う〜〜ん

ヒンジ部を オス側は幅を狭く、メス側は両サイドを蓋してヒンジの隙間を見えなくしましたあ〜ヽ(⌒〇⌒)ノさらに進化したです〜!

実物はここは球状継手で上下左右自由に動くんですよね(^^;) 今回のこの継手もユルユル状態ですので左右に15度くらい、上下に2〜3度くらい動きます〜ヽ(⌒〇⌒)ノ まあ実際この範囲でOKかはテンダーが出来ないとわかりませんが なんとかなりそうな気がします〜ヽ(⌒〇⌒)ノ

これで 隙間は塞がれて焚き口戸、ストーカーがバッチリ位置ぎめ出来ましたあ〜〜ヽ(⌒〇⌒)ノ やあ〜〜と焚き口戸が取り付けられます〜(^^;)まだ 仮置きしてあるだけです・・・。

ストーカー付き焚き口戸をいよいよバックプレートに半田で本付しようか?と思ったんですが 実物の焚き口すぐ下の石炭散布台の両脇に調整ハンドルが付いているのに気がつきました(>0<)/パーツには無いのだ! 写真はストーカー付きD51946

で早速 両脇に取り付け穴を開けましたが ハンドルのパーツがないので買ってこなくっちゃヽ(´o`;)ノ またまた本付けは先延ばし〜〜(^^;)とほほ。細い配管は動力開閉用の空気配管ヽ(⌒〇⌒)ノパーツにはちゃんと接続口が付いてるのだヽ(⌒〇⌒)ノ

ハンドルを買ってくるまで焚口戸は取り付けられないので 次に取り付け予定の水面計を整備します〜〜ヽ(⌒〇⌒)ノ キットの水面計と手持ちのニワの水面計とを比べてみましたヽ(`⌒´メ)ノ ディティールは両者あまり変わらないくらいの作り込みですがやはり珊瑚の方はちとデカい(^^;)う〜〜む。ということで ニワの方を使用しようと思うのですが よく見たら水面計は締切コックのハンドルの向きで左右あるのですが なんと左右セットのはずが2個とも左側用じゃないっすか!(>0<)/わあ〜〜ん!!それでは珊瑚の方は?とみると そっちは二つとも右側用・・・ヽ(´o`;)ノひ〜〜。袋詰めする人がということで ニワのパーツの片方をハンドルを作り替えました(>0<)/ひ〜〜〜大変!!左右あるの分かってなかったのかも(^^;)ぱっと見一緒ですからね〜〜・・・。

ということで ニワのパーツの片方をハンドルを作り替えました(>0<)/ひ〜〜〜大変!!

バックプレートに仮に差し込んでみると 若干ハンドルが太い気もしますが違和感はあまりありませんヽ(⌒〇⌒)ノあ〜〜よかった!!

D62の組立図を見ていて バックプレート部のボイラーケーシングの角の形状がRでなく 直線の面取りになっているのがちょっと気になってました(^^;) ただ これは作図をはしょって面取りで描いちゃった?と思っていたんですが・・・・・

D5270のキャブの写真を見て・・・・・・おお!!ヽ(●0〇;)ノバックプレートの周囲がRじゃなくてただの面取り状になってる!! しかも直線的にポキポキ折って繋ぎ合わせてるだけ?ヽ(●0〇;)ノ 角の洗口栓なんか四角くケーシングを切り取っただけ・・・(^^;)これは70号機だけ?と思ってネットを漁ってみると 他の機体も皆こんな感じの様ですヽ(●0〇;)ノ

どうやら戦時型製作時の簡易的工作がこんなところに残っているらしい!!(>0<)/ ドームは丸く板金してあるのに 外から見えないここは戦時型のままなのね?(^^;)な〜るほど。D51の戦時型もそうか?と思って調べるとD51の戦時型はちゃ〜〜んとR状に板金してあるのだヽ(⌒〇⌒)ノたぶんD51はここの板金の芯がね またはプレス型があるのでそれを使って、まったくあたらしい新型のD52は戦時ということで簡易な面取り加工ですませちゃったのかも(^^;)

模型も まだバックプレートのディティールは付けていないので 周囲をヤスッて
面取りしようか?とも思いましたが 大失敗しそうなので ここは目をつむるデス〜ヽ(´o`;)ノ そんなところ気がつく人もいないでしょうしヽ(⌒〇⌒)ノ

そろそろボイラーの方も進めようか・・・とキャブとボイラーの合わせをチェックすると ど〜〜もキャブの妻とボイラーの合わせ目が隙間が開いて合いませんヽ(´o`;)ノう〜〜ん

仮付けしたバックプレートを一旦外して色々調べると どうやらトレードしたクロスヘッド社C62のバックプレートが若干小さいようで それに無理やりボイラーを合わせたため 妻板との合わせ目に隙間が開いた模様(^^;)う〜〜〜む.。ここは妻板との合わせ目を優先してバックプレートとボイラーは段差を作って逃げるしかないかも(^^;)

ボイラーの捩れに気をつけながらバックプレート本付完了おお〜〜ヽ(⌒〇⌒)ノ

ボイラーとバックプレートの接合部は段差を無理やり仕上げたので 仕上がりはイマイチ(ーー;)

しかしキャブを取り付けて逆転機、ブレーキ圧力計、時刻表、加減弁等を取り付ければ それらに隠れて見えなくなる・・・・・・・はず(^^;)たはは

キャブ付近の高さ調整に苦戦ちゅ〜〜(^^;) 機関車の高さ調整で煙室の高さをスケールに合わせて低くしたんですが そのシワ寄せが キャブの高さに来て キャブがちょいと低くなってます(^^;)たはは。ただ台枠の後台枠部が ちょいと力を入れて押さえると簡単に後端の高さが変わってしまい それらの調整を合わせて どうするか?(^^;)思案ちゅう〜

本台枠と後台枠の接続部が図の様に非常に細く(緑丸印)ここだけで後台枠を支える形になります(^^;)後台枠を抑えると簡単に高さが変わってしまいます(>0<)/・・・・まあ 変形しやすい→修正もやりやすい のだ!!ヽ(⌒〇⌒)ノ

一応 赤矢印の部分に上下の剛性を上げるため補強を追加(^^;)これで多少丈夫になったかも・・・

床板を仮付けする前にストーカーの取り付けを確認してみましたヽ(⌒〇⌒)ノ バックプレートにストーカーの焚口を当てて位置を確認すると・・・・・あれ?(^^;)・・・コンベアーの角度がやけに浅い(^^;) これだと渡板にまでコンベアーが掛かっちゃう〜〜(>0<)/わあ〜〜ん

縮尺は違いますが 手持ちのD62の組立図でも確認すると やはりもっと角度が深いようですヽ(´o`;)ノ バックプレート、ストーカーともにクロスヘッド社の組合せで
同社のC62を組んだ時は この辺問題なかったんですが・・・(^^;) C62はキャブの床が長いので問題なかったのかも・・・・ヽ(´o`;)ノど〜〜〜しよ〜〜

ストーカーのロストの矢印部にV字の割を入れてコンベアの角度を押し下げることに成功ヽ(⌒〇⌒)ノきゃあ〜〜〜!!うまくいくかどうか心配だったんですけど  なんとかなってよかったあ〜ヽ(⌒〇⌒)ノ

当然コンベア部が床板に当たって しまいますので 床板を切り欠く必要があります(^^;) まずは床板を所定の位置にガッチリ半田で固定してから切り欠くようにします〜(^^;)

やあ〜〜っと床板を高さ、水平、前後位置を出しながら仮付しましたあ〜ヽ(⌒〇⌒)ノ 疲れたあ〜〜これで キャブ本体が正確に位置出し出来ます〜ヽ(⌒〇⌒)ノ

・・・・・が キャブを被せてみると ど〜〜もキャブに対する床の高さが高すぎる〜(>0<)/う〜〜〜ん。床高さはレール面から出したんですが キャブの妻板のボイラーの切り欠き位置が あまり正確でないのかも(^^;)う〜〜む。ここは 床板は キャブに合わせた高さに修正した方がいいかもヽ(´o`;)ノとほほ。床板は仮付けなのですが思ったよりハンダが流れちゃってるので上手く取り外せるか・・・(ーー;)う〜〜〜む

キャブの前妻を修正するのはメチャメチャハードルが高いので ここはキットのキャブに合わせて床板高さを調整しましたヽ(⌒〇⌒)ノ 一旦取り外して再び高さ調整して 前後の水平、左右の水平をチェック!!ヽ(`⌒´メ)ノ

今度はキャブと床板との高さがバッチリ合いますヽ(⌒〇⌒)ノ・・・合わせたので当たり前(^^;)

キャブの後妻にはD51には無い鴨居?が付きます〜(^^;)知らなかった。キットにはちゃんと別パーツが入っているらしいヽ(⌒〇⌒)ノ しかし これを付けちゃうと キャブ内ディティールがやりにくくなるので最後の方かな〜〜(^^;)

ストーカーを焚き口の穴に合わせてみましたヽ(⌒〇⌒)ノ

いい感じの角度で床板を貫通するようですヽ(⌒〇⌒)ノ

床板の段差を調整するため t0.7の厚板を貼りますヽ(`⌒´メ)ノ

上の段の板厚t0.5と合わせて段差は1.2ほどになりますが 下にt0.2の燐青銅板のベースを設置して その上に0.3の網目板を貼るので段差は0.9となりますヽ(⌒〇⌒)ノ
ストーカー搭載車はストーカーのスペースを確保するため床を200ほど上げているので段差が非常に少ないのだ!!ヽ(`⌒´メ)ノ

ストーカーのコンベア部に切り込みを入れて矢印部で折り曲げを入れましたヽ(⌒〇⌒)ノ ここでテンダーのスートーカー本体へと向かいますヽ(`⌒´メ)ノ 本来ならここに球状継手が付いて先が動くんですけどね(^^;)

床板の下の段の形状を切り出しましたヽ(⌒〇⌒)ノ ストーカーの貫通穴、床下の補強等を追加してキャブ下に固定する方法を検討ちゅ〜〜(^^;)

やあ〜〜〜っと下の段の床板を取り付け固定しましたあ〜ヽ(⌒〇⌒)ノ

高さ的にはキャブ後妻の最下端の位置あたりとなります(^^;) この後 床下にいくつか補強を入れていきます〜〜ヽ(⌒〇⌒)ノ

床下の補強を入れると それが邪魔になって作業しにくくなる加工があるので 先にそちらを済ませます〜(^^;) キットの火室部のケーシングは下まで覆われてるタイプでしたが 途中までのタイプにするためにケーシングを矢印のように切り取りましたヽ(`⌒´メ)ノ

脱着できるように エコーのブレーキ弁にタップを切ってねじ止めしましたヽ(⌒〇⌒)ノ 床下の補強を入れると裏から半田付けしにくくなるのだ(^^;)

ブレーキ弁を付けるとキャブの後妻とのクリアランス狭い〜!!(>0<)/
確かに D51の運転席に座るとメチャメチャ狭かったので こんなものかも(^^;) 近代機のキャブはめちゃ狭なのね〜(^^;)

床下の補強取り付けちゅ〜〜〜ヽ(⌒〇⌒)ノ D52の床下補強は中央のストーカーの脱着、メンテのため中央の床が脱着出来るようになってるようで それを支えるためストーカーを挟んで太い梁が火室から床後端部まで伸びていますヽ(`⌒´メ)ノ あと何本か補強を追加予定(^^;)疲れる〜〜

補強を2本追加しましたヽ(⌒〇⌒)ノ これで床がガッチガチに強固になったです〜(^^;)床下補強追加はもう少し続きます〜ヽ(⌒〇⌒)ノ

床下の最後端部の補強を取り付けましたあ〜ヽ(⌒〇⌒)ノ

多分 この補強とセンターの床板と一緒にストーカーのメンテで取り外せるようになっている模様(^^;)

キャブ床下の最先端部にもキャブの支えの金具を取り付けえ〜〜ヽ(⌒〇⌒)ノ これはジャンクボックスにあった部品で 多分試作のやえもんC57を組立時に余った部品だと思います(^^;)この部品もほとんどの近代機には付いているので 是非販売して欲しいパーツなのだ(>0<)/・・・・と言っても これに気がつく人はほとんどいないので売れないか・・・(^^;)たはは

取り付けた床下の支部ですが D52の場合床下のフチ板(補強?)は前妻部は省略されており この支えが丸見えですヽ(●0〇;)ノ

D51にもキャブの支え(矢印)があり 縁板は前妻部を回り込んで火室部まで届いてますが D52とC62のみ妻板部の縁板が無いようですヽ(●0〇;)ノ C62もこの縁板が無いのは どうやらD52のボイラーを引き継いので この支えもそのまま使用したと思われます!ヽ(⌒〇⌒)ノ

取り付け準備まで行っていて途中で止まっていた火室アッシュパン部のダンパーを取り付けましたヽ(⌒〇⌒)ノ ロストワックスの塊なので半田付けはちょっと気を使います〜(^^;)メチャメチャ熱を持ちます〜〜

D52のダンパーは従台車の担いバネの調整ボルトナットを避けるために 写真の様に分割されてますヽ(`⌒´メ)ノこの間にボルトナットの位置が合うようにするのにちょいと時間が掛かりました(^^;) これで火室と後台枠の間の隙間がほとんどなくなり ずっしりとした重量感が出ましたヽ(⌒〇⌒)ノ

後端梁を切り出して 取り付け方法等を検討ちゅ〜〜ヽ(⌒〇⌒)ノ

後端梁に取り付ける部品 製作ちゅ〜〜ヽ(⌒〇⌒)ノ

端梁に取り付けてリベットを植え込みましたヽ(⌒〇⌒)ノ

空気分配弁はM1のタップを切って 台座にねじ止めとしましたヽ(⌒〇⌒)ノ これで配管がやりやすくなります〜!!

後端梁からのキャブ支えを取付え〜〜ヽ(⌒〇⌒)ノ

端梁には 後台枠との連結のためのボルトも植え込み〜〜ヽ(⌒〇⌒)ノ これで後端梁が充実したのだヽ(⌒〇⌒)ノ 本来はキャブ支えの上部と床板は半田付けするんですが まだ色々作業があるので しばらくは支と床板は固定しません(^^;)

 

助士席側の加減リンク、ラジアスロッドを整備ちゅ〜〜ヽ(⌒〇⌒)ノ

3枚構成の加減リンクは側のパネル?を慎重に歪みを取らないとボスが穴にうまく入らず3枚合体できません!!(>0<)/ ラジアスロッドは丹念に歪みをとって目の細かいヒラヤスリでしごいて仕上げます(^^;)

助手席側の加減リンクは 中心ピンにオイルポンプ駆動のクランクが付きますんで ただいま改造ちゅ〜〜ヽ(⌒〇⌒)ノ ただし まだ試行錯誤中なので うまくいくか?(^^;)たはは

なんとか 加減リンクの中心ピンをモーションプレートの外側へ出すことに成功ヽ(⌒〇⌒)ノ あとは オイルポンプ駆動のクランクとの連結をいかにするか?(^^;)・・・・・というのは また 後にして こちら側のメインロッド、サイドロッドの厚さ、ロッドピン長さを調節しなくっちゃヽ(´o`;)ノめんどくさ〜〜

各ロッドの厚さを調整!ヽ(`⌒´メ)ノ 助手席側のバルブギアを仮のピンで連結して組付けてみましたヽ(⌒〇⌒)ノ なんとか軽く回るのですが どこかで引っ掛かります(^^;)う〜〜む

いろいろ調べると なんと加減リンクとエキセンロッドの連結部分がメインロッドと接触しているようですヽ(●0〇;)ノ モーションプレートの幅にこだわって大幅に狭めたためと思われます(>0<)/ これはロッドを削る訳にいかないので モーションプレートをちょいと広げるしかありあませんヽ(´o`;)ノとほほ

逆転腕が上から見ると 斜めに広がっています(>0<)/わあ〜〜ん!!珊瑚のモーションプレートの逆転腕の軸受位置と逆転腕の寸法が合っていないようです(^^;) これはスペーサーを入れるしか無いかな(^^;)たはは

ロストのエキセントリックロッドですが ヤスリでしごいて多少剛性が出てるのですが やはり色々作業しているうちに気がつくと曲がってしまっています(^^;)たはは。ということで ロッドのサイド(裏側)にt 0.15X 0.8の燐青銅帯板を補強として半田で貼り付けましたヽ(`⌒´メ)ノ これで剛性が飛躍的に上がりましたヽ(⌒〇⌒)ノ見た目もほとんど分かりません!!

逆転軸受に細密パイプでスペーサーを追加ヽ(`⌒´メ)ノ

これで 逆転腕も大体 平行になりましたヽ(⌒〇⌒)ノ 機関士側のエキセントリックロッドにも燐青銅帯板の補強を入れて 各寸法調整を行いましたヽ(`⌒´メ)ノ

バルブギアは仮の連結ピンではありますが写真のように連結した状態にしてから 本体に組み付ける必要があり メチャメチャめんどくさいです〜〜ヽ(´o`;)ノ 各部所を調整する場合 これ丸ごと脱着することとなり非常に手間と時間がかかるです(>0<)/ひ〜〜

やっと一応仮ではありますがバルブギアは引っ掛かりなく動輪もスムースに回転しますヽ(⌒〇⌒)ノ ただ 引っ掛かりはないのですが 若干動きが重いので まだ各関節の調整は必要と思われますが ちょっと作業がマンネリ化してきたので一旦他の場所を進めます〜(^^;)たはは

ニワのシリンダカバー前側のロストを整備ちゅ〜〜ヽ(⌒〇⌒)ノ 尻棒の穴を貫通させるためピンバイスで延々手で穴をほじって力尽きましたあ〜〜ヽ(´o`;)ノボール盤があればなあ〜〜・・・

シリンダーカバー 整備ちゅ〜〜(^^;)シリンダーボックスに差し込むボスの直径を パイプを数種類重ね合わせて調整しましたヽ(`⌒´メ)ノ 手前がボス径調整済み これまた旋盤があればこんな苦労はしなくていいんですが(^^;)たはは

シリンダーボックスに嵌め込んでみると やはり先輪とのクリアランスは激ヤバ(>0<)/ シリンダーカバーの脱着仕様は必須なのだ!!(>0<)/

助手席側のカバーもボス径を調整しましたヽ(⌒〇⌒)ノ これから磁石による脱着機構を工夫してゆきます(^^;)上手くいくか?

シリンダーボックスの中に仕込むマグネットとその取り付けブラケットを製作しましたヽ(⌒〇⌒)ノ シリンダーカバーにもマグネットに吸着する鉄片をどう取り付けるか?(^^;)思案ちゅ〜〜

リング状のマグネットをブラケットにゴム系ボンドを使って固定しましたヽ(⌒〇⌒)ノ

M1.4のネジでシリンダーボックス内に固定しましたあ〜ヽ(⌒〇⌒)ノ ピストン棒はマグネットの穴に入り込む形となります(^^;)

シリンダカバーの中央にM2の皿ネジを捩じ込んであります〜ヽ(⌒〇⌒)ノ 鉄製ネジなので これでマグネットに吸着するです!!ヽ(`⌒´メ)ノ

パチンと音を立てて 気持ちよくカバーがシリンダーボックスに嵌まり込みます〜ヽ(⌒〇⌒)ノ気持ちいい〜〜!!これでワンタッチで尻棒が脱着できます〜ヽ(⌒〇⌒)ノ

シリンダカバー取り付け時 尻棒受けが垂直になるようにカバーの回転方向の位置決め用 ポッチを植え込みましたヽ(⌒〇⌒)ノ矢印

前側のバルブカバーも整備ちゅう〜〜〜ヽ(⌒〇⌒)ノ

バルブカバー前側も取り付け完了おお〜〜ヽ(⌒〇⌒)ノ

これでブルブカバー前後、シリンダーカバー前後の4点セットが揃い、シリンダーボックスが充実してきましたあ〜ヽ(⌒〇⌒)ノ

いつ買ったかすっかり忘れましたが 今は無きピノチオのお宝パーツを使用します〜ヽ(⌒〇⌒)ノ バルブカバーのセンター寄りの排気通路を表現するロストパーツですヽ(⌒〇⌒)ノ 最近のやえもんデザインの蒸機のバルブカバーはこの表現がされてますが珊瑚を含め以前のバルブカバーは左右共通パーツとするため これがないんですよね〜(^^;)

前後のバルブカバーに取り付け完了おお〜〜〜ヽ(⌒〇⌒)ノ

なかなか 存在感があるです〜!!ヽ(⌒〇⌒)ノ・・・・上回りを乗せなければ・・・・(^^;)たはは

上回りを乗せると ほとんど見えない・・・・と思ってましたが D52の場合下回りとボイラー、ランボードの間が開いてるので 覗き込むとそれなりに見えるかも〜ヽ(⌒〇⌒)ノ