公立入試問題分析 | 個別指導 明徳学館 千鳥教室 オフィシャルブログ  
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少し遅くなりましたが、入試問題を分析してみました。


【国語】

全体として難易度は昨年並みだったんではないかと思います。やや易しく感じられたかもしれないが、大問3の本文(小説)が読みづらいことと、本文から抜き出す問題や記号問題も迷う選択肢が多いことから、50分という時間を考えるとけっして易しくはなかったです。記述式は昨年ほど長くはなかったが、やはり解きごたえのある問題だったように思えます


【数学】

大問数は例年通り6題でした。近年増加傾向にあった記述形式の問題は、昨年と同様で全体の約3分の1程度。問題構成や難易度も昨年とほぼ同じような感じでしたね。過去問等でしっかりと対策できていた受験生にとっては、とくに驚くべき変化はなかったので解きやすかったのではないかと思います。


【社会】

大問構成・出題パターンに変化はなかったですが、今年は歴史分野と地理分野で解く時間を要する出題が多かった。全体として、昨年より「難化」は間違いないところですね。記述解答形式も多く、その内容も難しい人も多かったはず。従来、社会科は事前の準備(暗記)による知識量がモノをいう教科だったが、思考力・記述力重視の流れが加速しており、上位層で高得点を狙うためには「その場での判断力勝負」になってきているので早めの準備が必要な科目になってきています。


【理科】

例年通り4分野(生物・化学・地学・物理)から大問2題ずつの構成でした。学年別では1年生・3年生の内容が2題、2年生内容が4題と2年生の内容から多く出題されています。記述問題の中には表現力が試される問題も出題され、最近の入試傾向に沿った出題になっています。また、グラフをかく問題では実験結果を読み取り関係を分析するという理科の本質的な部分が理解できているか試す問題もありました。計算問題も易しいものではなく、正しい理解が必要です。ただ、全体的には基本的な内容も多く、受験生全体の平均点は昨年並みかわずかに上回ると予想しています。


【英語】

出題傾向に変化はほぼ無く、過去問で何度も練習をしていた人であれば、落ち着いて問題に答えられたと思います。ただ、問題の出し方などの表面的な難しさというよりも、文の意味や文脈を理解するために求められる読解力そのもののレベルがこの数年で高くなっているのは明らかで読解力の必要性が増してきています。
リスニング 60点のうち、3分の1にあたる20点分がリスニングによる配点。問題の間に設けられている時間も少なく、素早く情報を処理して答える能力が求められています。普段練習に使っている音声の速度に比べても速かったと受験生たちは言っていましたので普段から倍速での慣れが必要です。問題2では、金額や時間など、数字に関する情報を多く含む表を見ながら答える設問となっており、聞き取った数字を早く正確に判断することが必要でした。問題3・問題4も、これまでと同じような形式で、大きな変化はなく、日頃から単語や文で英語を耳にし、音に慣れ親しんでおくことが重要です。



どうだったでしょう。
解けた人、解けなかった人いると思いますが、来週の発表までは

しっかりと自分のやりたいことをやって遊んでくださいね!