さて、涼城えみBDライブ+1(活動10周年記念ライブ)の歴史を
簡単にふり返ったところで、
活動11年目に入って最初のBDライブの昼の部について。
初めに語っておきます。
私はアニメ(とマンガとゲーム)に疎いため、
各出演者の皆様がカバー曲を歌っていても
ほぼオリジナル曲と思って聞いております。
なので、タイトル等はあまり分かりませんので
曲の内容については殆ど語りません。
ステージ全体の印象とか、個人的な思い入れとか、
そんな感じの「感想」になりますので、どうぞよしなに。
お昼の部は「えみ得の宴」と題して、
ひたすらえみちゃんがゲスト様の歌を歌い楽しむというもの。
なので、最初の諸注意を貴様と共に行っていた時点では
ほぼすっぴんの状態でした(笑)。
みんな、顔が薄いとか言わないの!!
あ、そういえば今回は事前にタイムテーブルを入手できなかったので
誰がどういう順番で歌ったか全く覚えておりません。(笑)
出演者の皆様もあまり自分の出演時間を
告知していないことが判明したので
順不同で適当に出演者の皆様(敬称略)のステージの感想を
つらつらと書いていきたいと思います。
①三五美奈子
三五美奈子さんは、いわゆる私が思う「声優」でした。
アイドル路線に寄せず、キッチリと声で演技できると言う意味ですね。
ゴールデンタイムのアニメやNHKなどのアニメ番組に出てきそうな
雰囲気を持っておりました。
またの名を「オーラ」ともいいます。
最初にえみちゃんとコラボしたり、終盤で貴様とコラボしたりと
出番は多かったのですが、悲報が一つ。
この日の数日前に事故に遭われたそうで、
脚を怪我して練習した振り付けができず、
急遽振り付けを殆ど無しでコラボすることになってしまったそうです。
本人も大変ショックだったようなので、
次にコラボする際には是非、リベンジして頂きたいと思います。
初のBDライブへのご出演、本当にありがとうございました。
②きゃな・びーちゃん
きゃなもびーちゃんは、貴様とのコラボで
初っ端の訳の解らないCMから始まり(笑)、
ほぼ休み無く踊り続けておりました。
夜の部でもダンサーとして踊り狂う予定のびーちゃんにとっては
まあ軽い準備体操だよね・・・と思ってたら
きゃなよりも疲労感を漂わせてました(笑)。
これは・・・母は強し、と言うことなのだろうか?w
きゃなは地元が同じなので、某K兄さんと3人揃うと
濃い~地元トークになりますが、
彼女は決してマイルドヤンキーとかじゃないですからね。
びーちゃんは、普段は「星空キルクス団」という
サーカスをモチーフとしたユニットのウサギ役ということですが。
・・・ジャイアンツファンじゃねぇよな?
何はともあれ、二人とも熱いダンスをありがとうございました。
きゃなは子育てとの両立が、びーちゃんは本務との両立ができれば
またご出演願いたいと思います。
③さきはまりみこ
通称・りみみ(と頑なに呼び続ける)。
お昼の部は歌と、すこしダンスをしたくらいでしたが、
夜は出番たっぷりなので、本当の準備運動でしたかね。
最近はいろんな活動をして行く中で
様々なステップアップが感じられるので
是非この調子で頑張っていって欲しいなと思う次第。
決して欲張らず、一つ一つ、階段を上って欲しいなぁ、と。
活動初期から見ている者の親心的なものですかね。
・・・余計なお世話にならないように気をつけますが。
良い意味でのステージに安定感が出てきたように思います。
本業である声優業にもきっと良い影響を与えていると思うので
来年はどこまでレベルアップしているか、
いや、その途中で何回確認しに行けるか・・・。(大事)
このところ、えみちゃんのイベントの常連になっているので
また来年もよろしくお願い致しますね。
④小松美恵
えみちゃんとともにスマホゲーム
「遥かなる異郷グランヴィリア」に
ポルン&ポレンのCVとして出演されています。
その縁(なのかな?)で今回、初めてえみちゃんのBDライブに出演。
本当にありがとうございました。
他のライブでは何度かお目にかかっており、
来年はこまっちゃん(と勝手に呼んでいる)のBDライブに
応援しに行くんだ!・・・と堅く心に誓っております。
特に、彼女がこの日歌った最後の曲
「まっすぐなことばで」
これが大変お気に入りなので、
CD(「流星コネクト」のC/W)を買いに行かねばと思っております。
今後とも是非よろしくお願いします。m(_ _)m
⑤MiNaf
毎回のえみちゃんのBDライブではもちろんのこと、
それ以外の所でもいつもお世話になっておりますMiNafのお二人。
この日もHIDEKIは目立ってましたねぇ(笑)。
夜の部もだいぶ活躍するのですが、ソレは別の記事で。
MINaちゃんは、別現場で初めて会って以来
かれこれ長い付き合いになるのですが、
当時と比べると、巧くなったなぁ(敢えてこの字を選択)という印象。
力で押すだけでなく、引くことを覚えると
ああ、こんなに幅が広がるんだなぁ、と。
別に今回のライブで初認識したわけじゃないのだけど、
MINaちゃんについて書く機会は少ないので、敢えて書く。(笑)
HIDEKIサウンドとの相性の良さはもちろんなんだけれども
別の歌でも違和感なく歌えるんですよね。
さて、それを聞く機会は今後あるのでしょうか。
聴いて見たい気はするが、えみちゃんBDの時は
HIDEKIとともにMiNafでお願いします(笑)。
夜の部で、早くもHIDEKIが「来年も出ます!」って宣言してましたしw。
ここで、各出演者さんのソロ等の間に行われた企画について。
企画としてfhánaさんの楽曲「青空のラプソディ」を
出演者だけでなく、お客さんも一緒になって
サビの部分を踊ろう!!というものがありました。
これは、動画にとってその様子を、
夜の部の開演前にスクリーンで流すほか、
えみちゃんが個人的に思い出として楽しむということで
事前にブログで予習するよう告知しておりました。
もちろん、私は10分ほど予習して乗り込みました(笑)。
そんなに難しいものでは無いので、
多くのお客さんがノリノリで踊っておりました。
⑥大和撫子 百合
今年はなんだか、百合ちゃんとえみちゃんが
同じライブに出ることが多かった気がするのですよ。
なので、まあちょっと期待していたら
まさかのオファー!快諾!!ヽ(´∀`)ノ
というわけで、喜んでいたら
「百花繚乱」でコラボまであって・・・。
そのあとに続く、「大和魂~えみ蔵の力~」がなんとも。
というか、「えみ蔵」って呼ぶのは何年ぶりだろうか(笑)。
たぶん、2012年以来かと思われますw
みんなが象さんの小物を持っていたのが懐かしい。
来年は「えみの助」ですかね←
そんな百合ちゃんには、ライブ前にだいぶえみちゃんの相談に
乗ってもらっていたようで、
そんな所も感謝、感謝でございます。
来年はきっとボイスドラマにも・・・|д゚)チラッ
いや、何から何まで本当にありがとうございました!
⑦鵜澤明日香
鵜澤パイセンには毎年ご出演頂き、本当に感謝、感謝です。
ただこのところ、あるスイッチが入ると
ものすごい早口でまくし立てる女オタクと化しているのですが、
一体、どこで彼女はその道に外れてしまったのでしょうか・・・??
確か3月に活動8周年ライブをやっておりましたが、
ワタクシ、彼女の活動初期も見ているわけでして。
その頃は、しゃべりは達者だが正統派の声優アイドルだった
ような気がするのですが・・・。
私の認識が間違っていたのでしょうか。
今度、物販で会ったときに教えて下さい。
ただ、あの話がまとまらない夜の部のボイスドラマ班の会話を
ビシッと締める辺りは、8年の活動の貫禄さえ感じます。
(今年10周年を迎えたはずの主役は、たぶんまとまらない方)
毎年、ボイスドラマ班の会話をスケジュールに入れられるのは
鵜澤パイセンあってのことだと思うので
来年も是非またよろしくお願い致します。m(_ _)m
⑧平本雄
忘れがちですが、昼の部で唯一、男一人での出演者になります。
忘れがちですが。
そんな平本君。
2月の活動10周年記念ライブに引き続いてのライブ出演ですが、
えみちゃん曰く「こなれてきやがった」とのこと(笑)。
小道具まで用意して、何とか場を盛り上げようとする一生懸命な姿勢。
ワタクシ、ステージに上がる者として忘れかけていた何かを思い出しました。
本当にありがとうございます。
夜の部のボイスドラマはさすが!といったところですが、
歌は本人、ステージで歌うのはそうそう回数をこなしているわけではないので
緊張しているはず。
さぞ、歌い終わってホッとしているだろう、と思ったら
思わぬ出来事が!!
・・・続きは最後の紹介者を待て!
⑨工藤マミ
ま~み~ん!!ヽ(´∀`)ノ
と言うわけで、まーみんこと工藤マミさんですが、
WM時代からの付き合いなのでかなり長いですね。
赤坂Cスタジオに出演する前からですから、
かれこれ6~7年くらいでしょうか。
相変わらず、その頃購入したPENTAXのK-xを使用しております。
なんならフラッシュが追加されパワーアップしてますw
まーみんといえば「Break down, break dance」な訳ですが
決して前に出て来ず後ろで大声でコールを叫ぶ
良く見知った者ども(笑)が懐かしくてですねw
タイミングを外さずに自分もコールできて、
ああ、身体は正直ね覚えているんだなと思いました。
来年の2月18日にはご自身もBDライブを開催とのこと。
そして、えみちゃんも「当然の如く」呼ばれているようなので
これまたよろしくお願い致します。m(_ _)m
⑩黒元貴
あやうく紹介を忘れるところでしたが(笑)、
涼城えみといえば黒元貴、黒元貴といえば涼城えみ
ということで、貴様(キサマ)の紹介を。
1曲目から「WHITE BREATH」で我々の体力を削り
ラストでまさかのチーム「変態」で平本君と共に女装。
厳密に言うと、貴様は女性なので
女性が男装した上で女装という訳の解らない不気味さが(笑)。
それに引き込まれてしまった平本君、
さぞやお困りかと思ったら・・・まさかのノリノリ!!
プロデューサー・涼城えみとのことなので
細かい部分は今度会ったときにキッチリと指導しておかねば。
そんな事はさておき、貴様には今回も
裏側であれこれ何かとお世話になりました。
貴様がいなければ涼城えみ主催は成り立たないのです。
今後とも何卒よろしくお願い致します。m(_ _)m
で、チーム変態が去って行ったあと、
何が行われるのかと客席がざわついているところ、
えみちゃんが慌てて一言。
「お昼の部は以上です!!」
・・・!?
してやられたッ!!
えみちゃんが慌てていたのは、
貴様のラストの曲は、
リハではいつもの「Flags」(by T.M.Revolution)だったようなのです。
なので、いつFlagsが始まるのかと思ったら、
終わった感満載の貴様と平本君が戻ってきたので
「何事ッ!?」とおもったらそういうことだったようで、
完全にサプライズだったようです。(笑)
えみちゃんをして「いつ仕込んでいたんだ・・・!?」と
とても驚いておりました。
何しろBD近くの日々は四六時中、えみちゃんと貴様は
一緒に居たわけで、
いつ平本君とそんな企画をし、小物を揃え、練習したのかと。
さすが貴様。
初めて出演した頃の無口で自己紹介もせずただ歌って帰って行く
あの頃の貴様はもういないのだ。
そのステージングについて毎回えみちゃんから
鬼のようなダメ出しを喰らっていたあの貴様は、もう戻ってこないのだ・・・。
悲しくもあり、その成長をちょっぴり頼もしくもあるBenjaminでした。
次は夜の部。
そう、えみちゃんのワンマンについては、
セトリ等の記憶が曖昧なので
えみちゃんがブログを上げたら(いつになることやら・・・)
1曲1曲に対する思いを込めてアップします。