11/3日(日)トヨタスタジアムで開催した第11回マイスターサウンドミーティングを無事終える事が出来ました。
前日は大雨が降り天気の心配もありましたが当日は雲一つない気持ち良い秋晴れでイベント日和でした。
詳しくは↓をご覧ください。
まずはマイスター代表の佐藤の挨拶でイベントの開始となります。
そして今年もサウンドジャッジを担当する、長谷川先生から挨拶と課題曲に関する説明を行っていただきます。
皆さん元気なうちに集合写真をパシャリ!!
サウンドジャッジに備え準備を整えてます。サウンドジャッジのカテゴリーはナビ内蔵アンプ、DSP内蔵アンプの
内蔵アンプクラス、DSPを介した外部アンプクラス。システム金額軽く200万以上のHIエンドクラスの3カテゴリーと
と解れています。
サウンドジャッジ始まりました。まずは内蔵アンプクラスから始めます。
長谷川先生のガチな審査が始まりました。
サウンドジャッジ後は長谷川先生からの細かな総評とアドバイス、場合によってはダメだしが伝えられます。
オーナーさんは楽しみであり、緊張の瞬間です。
昼食時にはカーオーディオ談義の楽しいひと時です。
長谷川先生のジャッジとは別で同カテゴリーの車を聴きあい投票するピープルズチョイスも有ります。
率直な感想をユーザーさんに伝え意見交換を行います。有意義なコミュニケーションタイムですね。
長谷川先生のコメントを真剣に聞くオーナーさんです。
当日は各メーカーさんのデモカーも有り一般来場者の方も視聴可能です。
佐藤商事さんは、新しく取り扱い開始したHIエンドアンプ、ABYSSのアンプとヴェンチャーオーディオのスピーカー
を用意されました。
車両:メルセデスベンツ G500
DAP:Astell&Ksrn
DSP:BRAX
アンプ:abyss Aクラス DUAL MONO ¥998,000×3台
スピーカー:
venture DD1.5Be ¥1,080,000×1ペア
venture DD4 ¥290,000×1ペア
venture DD6.5XT ¥250,000×1ペア
アンプ:abyss 2ch verdi ¥580,000
サブウーファー:venture DD-9 ¥260,000×1本
LINE/SPケーブル:ACROLINK
※税別価格を記載しております。
エムズラインさんHIエンドDSPのはBRAX-DSPとMatrixの3ウェイを搭載したプリウスを持ち込んでいただきました。
気になる、憧れのアイテムを手に取ってみれます。
多くの海外ブランドを販売するイースコーポレーションさんはAUNE(アウネ)のメディアプレーヤー
とリゾルトのDSPを搭載しグラウンドゼロスピーカーの憧れのシステムのtLEXUS UXです。
エタニ電気さんはエタニDSP ETN-1 アンプETN-2でスキャンピークスのスピーカーを鳴らすシステムです。
今回初参加のLINXさんはスキャンピークスのスピーカーを搭載したフリードを持ち込んいただきました。
車両:ホンダ フリード
ヘッド:パイオニア DMH-SF500 ディスプレイオーディオ
スピーカー:スキャンスピーク (フロント2wayシステム)
R3004/602200 / 16W/4531G06
プロセッサー:オーディソン FORZA AF-C8.14bit
スキャンスピークは、半世紀にもわたる高い技術力/特許技術を用いて車載用に開発されたAutomotiveシリーズをリリースしています。
デモカーでは、Automotiveシステムのシルバーシリーズを搭載しています。
・分割振動を低減させる為の独自技術を盛り込んだ6インチスライスドペーパーコーン
・新しく設計された磁気回路と指向特性に優れた1インチリングドームツィーター
シンプルなシステムではありますが、スキャンスピークが奏でる「TRUE TO LIVE」をご試聴いただければ幸いです。
ウーハーといえばキッカーのデモカーを持ち込んでいただいたのは寿通信機さん!サブウーハーメインで
音楽の楽しさをアピールしていただきました。
車両:トヨタ カローラスポーツ
KICKER キッカーのシステムを試聴できるデモカーです。
サブウーファーを積みたいけど、付けるとどう変わるのか変化を知りたい。
大きさはどれくらいで、消費されるスペースはどれくらいだろう?
サブウーファーによっても音の違いはあるのかな?
等々サブウーファーに対して疑問をお持ちの方も多いと思います。そんなあなたは是非ともこのデモカーを聞いて、さらに色々質問してください。親切丁寧に回答してくれるスタッフがお待ちしています。
今回、寿通信機様からおすすめするサブウーファーは16.5cm!左の写真の通りカタログサイズの省スペースで置くことができるコンパクトなサブウーファーです。
ぜひ、体感してください♪
名陽電気さんはMini DSP搭載のカムリを持ち込んでいただきました。
車両:トヨタ カムリ
今、密かに注目されつつあるminiDSP C-DCP 8x12DLを搭載したデモカーです。
このminiDSPはマイクで測定された音響データによりオーディオシステムと車内空間の音響特性を分析し、この結果を基にリスニング環境の理想音響モデルを構築して、補正ポイントとしての実際の音響特性との差異を抽出します。PCを使用しDIRAC社のサーバーを介して演算処理を行う事で本体への負担を最小限に抑えつつ最善の音響環境を作り出します。
またFIRフィルターを使用している事にも注目です。
これだけの説明ではDiracLiveの事を理解できないと思いますので、とにかく一度試聴してみてください。
ヘッド:当日アテンドする人が使用している少し古めのDAP
DSP:miniDSP C-DSP 8x12 DL
アンプ:ETANI 2
スピーカー:カロッツェリア TS-Z1000RS/TS-S1000RS/TS-W1000RS
カロッツェリアの新製品をいち早く展示いただきました。
少しはマイスターサウンドミーティングの雰囲気は伝わったでしょうか、また明日はエントリー車両の紹介を行っていきます。
カーオーディオ&カーセキュリティー
マイスター(親切、丁寧がモットーの!)