先日の引き渡しのブログに、温かいコメントやメッセージをありがとうございます
その後生産担当さんから丁寧な連絡をもらって、対応していただけることになりました。
日時は未定ですが、引越しまでには必ず!ということなので、気長に待とうと思います。
本当にいつもありがとうございます
引き渡しが終わっても、まだ家関係の手続きは終わらない!
ということで、タイトルの通り金融機関で手続きしてきました。
藤家のお金の流れは
①土地決済の為、最終合意前の4月に藤家と金融機関Aとで住宅ローン全額(土地+建物)の契約。
そのまま土地の代金を売主不動産会社へ振込。
土地取得にかかった費用以外の額についてはいったんAに保管金として戻し入れ。
②引渡し前に住友林業に支払う最終精算金の確認。
登記は引き渡し後に実行するが、精算金の入金は引き渡し前日までに必須。
しかしAでは登記完了後でしかローンの実行ができません。
なので、登記完了までの間は住友林業が指定するつなぎ融資の金融機関Bと契約締結して精算金を立替払いしてもらう。(利率高い)
③引き渡し後、司法書士による登記申請
④③の申請が完了するまでの間に、Aと住宅ローンとして実行する最終金額や手続きについて確認、必要書類の記入及び提出。
⑤登記完了後、AからBへつなぎ融資立替金を振込。(指定日実行の為、藤は何もしない。)
⑥外構は完成後の支払いの為、1月に再度外構費用の支払いの為Aで振込の手続き予定。
この時に、保管金のあまり(住宅ローンとして借りているけど、使わなかった残金)はAへ繰り入れ。(いわゆる繰り上げ返済の形。)
この辺りはハウスメーカー(と住宅ローンの金融機関)や工務店等で手続きの流れが違うようですね…。
で、今の藤家は④の段階です。
藤家の契約した金融機関では、時間外でも書類の手続きについて対応してくれます。
最初の申し込みも仕事後の18時でした。
ただ、それだと子どもたちも連れていく必要があってちょっとややこしい。
(人が大好きな次女が残業で残っている行員さん達に声かけまくるんです)
なので、夫とともに半日の休みを取得。
新居も土地も夫と藤の共有名義、住宅ローンも連帯債務なので、2人でたくさんの書類に署名捺印してきました!
⑤の指定日当日にドーンと保管金の入金があり、そこから速攻B他への振り込みが実行されるのですよ…。当日は昼休みに記帳してお金の流れを楽しみますw
そして改めて確定。
藤家、住宅ローンとして借り入れている金額、
大幅に余らせていました
理由としては
・100万円程度予算取りしていた地盤改良費かからなかった
・当初建物の見積もりに加算されていたすみりんでのエアコン取付費用(エアコン6台+取付施工費)130万円×きこりん税×消費税(約160万)が、間取り上隠ぺい配管しかできなかった2台分30万円×きこりん税×消費税になった。
・外構費用の見積もり230万円×きこりん税×消費税(約283万)が、外部事業者さんにお願いすることで170万円弱(消費税込)になったこと
このあたりかな?
金融機関の担当さんからは
「手付で入れている100万円もローンとして実行できますよ?」
「そのほかに、先払いしている据え付けの家具とかもあれば…何とか申請して…」
と確認入りましたが、当面の生活防衛費と新居の家具家電代は確保できそうなのでお願いするのはやめました。
最終的に、保管金の中から
・住友林業への建物等代金
・外部外構事業者への外構費用
・火災保険料
・水道分担金
・司法書士事務所への手数料支払い
これだけ支払った後、残る予定の繰り戻し額は
350万円弱の予定です。
いまの歳では無謀な金額を35年ローンで組んでいますが、この繰り戻しで返済期間が年単位の短縮になります
13年後にある程度繰り上げして、夫の定年退職の時には完済できるよう頑張ります!
最終精算手続き②は1月になる予定です。
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