国内最悪の感染状況だった沖縄の新型コロナ感染率。

どうやら本当に収まりつつあるようです。

 

10月には緊急事態宣言が解除され、沖縄市と名護市での稽古も通常モード!となりました。

しかし

「きっとすぐに再拡大するよ」

「一ヶ月持てばよいほう」

というムードが全開でしたね。

本当に束の間の楽しみ・・・という雰囲気での活動でした。

が、ここに来ても新規感染者は減少の一途を辿り、報告数0人なんて日もでるように!!

 

安心して活動を続ける事ができそうですな!!!

 

さてこの1ヶ月間、何やってたかってーと色々ありました。

まず名護場所!

稽古場所が多目的教室から体育館へランクアップしました!!!!

いぇ~~~い!!!広いぜ!!!!!

コロナ対策の一環で、人数の多いクラスが常時多目的教室で授業を行う事になり、代替場所として体育館となったんですね。

ある意味、コロナの恩恵でしょうか。

今までの数倍以上も広い空間、運動に最適な環境での稽古となりまして、ウハウハです。

一度に何人稽古できるのかな~

半分で形稽古、半分で組太刀稽古、なんてできちゃう!!

稽古も妄想も捗ります。

 

つぎに沖縄市の美里!

コロナ対策の為、とけし内科から宮里のダンス教室に間借りしての稽古を続けていましたが、緊急事態宣言明けに休会者の復帰と新入会員が3名増え、場所が狭い!!というなんとも嬉しい悲鳴状態になりました。

地元っ子のOYさんの口添えで、あらたに宮里公民館での稽古日を設けました。

こちらも広~い!!!

やっぱ広い場所だね!!!

 

これまでの自粛自粛から一気に解き放たれたかのように場所も人数も大きくなり始めて活気付いています、明思会。

このまま進んで行きたいところです。

感染には十分注意して、勢いそのまま活動していきます。

我、三十にしてヘルニアとなり四十にて五十肩となる・・・

 

コンニチハ。明思会の中の人です。

30半ばから色々とガタが来るよー なんて先輩方に言われていましたが、その通りとなっております。

腕を上げる、伸ばす、ちょっとした動作をする・・そんな程度でも激痛が走り悶絶している有様です。

 

最初は筋肉痛のような症状からでした。

筋肉痛するほど激しい稽古はしてないけどな・・・慢性的な疲労かな?

それ程度の認識でいたのですが、痛みは引かず徐々に関節の可動性にも影響が出てくる始末でした。

んで整形外科を受診して

「三角筋の難治性の炎症、いわゆる五十肩。年齢的に四十肩」

と診断されてガックリ。

今はリハビリの状態です。

 

さてそのリハビリですが、面白い発見がありました。

今回の肩の症状の発端は慢性的な疲労、腕の使いすぎというとこだそうです。

日中畑仕事や刈り払い機を振り回して夜から稽古してストレッチとかしないで飲んで寝る、別の日には一日中大工仕事して夕方稽古して・・・またまた別の日には釣竿キャストして稽古して呑んで

といった具合の事を普段の仕事しながらやってたんで、当然ともいえます。

三角筋の前面がガッチガチに固まっている・・・緊張が取れていない状態になっているのが原因のようです。

 

ではその原因が発生した大元は何か?

それは肩廻りの筋肉・・ではなく、広背筋、そして臀部・後部大腿筋群が硬い事なのだとか(わたしの場合、です。)。

背中~ケツ~腿裏の一帯が硬いため、後ろに引っ張られる前側の筋群が拮抗しようと緊張状態にあった。

そこへのケアが全くなっていない為に炎症となり悲鳴を上げた状態なんですね。

 

この解説には驚きました。

肩の症状の根本が、症状のある部位ではなく全く別(と思っていた)の箇所からだったとは。

下肢の鍛錬はずっとやってましたが、ケアは確かに不十分。

その影響は腰椎ヘルニアだけではなく、肩にまで及ぶようになるとは・・・

しかし、物事全て表裏があり陰と陽がある、一方が引けば一方は押す、その理そのままの状態なのが非常に面白い。

 

武術などは足腰の鍛錬が重要、とされますが同時にケアも重要だということなんでしょうね。

鍛錬、といえば鍛えること・・負荷をかけたり繰り返し動かしたり、強く逞しいものにするというイメージがあります。

が、同時に十分なケアも施して怪我をしないようにする、というところまで含めての「鍛錬」だったのでしょうね。

そういえば時代劇や書物などには、

「こんな猛稽古をした」

「こんな風に身体を鍛えぬいた」

などの記述は多いのですが、

「稽古の後に十分な柔軟運動をして・・・」

といったものを見かける事は少ないです。

何ででしょうね?

「鍛える」という内容が特異なことだったために書に残し、ケアの事は当たり前すぎて書き記さなかった・・・とか?

それとも「ストレッチした~」とか「マッサージをして疲れをほぐした~」という内容は話のネタ的に盛り上がりに欠けるから、公表されていないだけなのだろうか???

気になるところです。

 

さて、今回私が患った四十肩以外にも、こうした筋関節系のトラブルに悩まされて稽古から遠ざかる剣士も多いかと思います。

今回の出来事を乗り越えて、長く稽古を楽しむ為のノウハウを積み上げて伝えていければ・・・と考える今日この頃です。

 

今年の11月に開催予定だった居合道国際大会。

このコロナ渦により来年の7月に延期となりました。

現状、去年よりも圧倒的に感染流行拡大しているので仕方ない状況です。

 

だがね

考えようによっては私達には良い面もあるのです。ぬふふふ

 

まず当初予定されていた11月。

これは沖縄組にとって真冬の大会と言えます。

寒いのよ。

寒さだけではなく、緊張もしているから念入りなウォーミングアップしないと、身体はガッチガチです。

怪我だってしちゃうかもしれない。

中の人は四十肩に腰椎ヘルニア持ちです。寒さは大敵です。

それが7月という南の人間にとってベストシーズンに戻ったのは朗報と言えますね。

終わった後の打ち上げのビールはキンキンに冷やして飲んだら旨いことでしょう。

 

ね、悪い事ばかりじゃないです。

 

現実に目を向けると、準備期間が12ヶ月延長された、ではなく10ヶ月しかないという面もありますが・・・。

それまでに色々と準備したり試行錯誤したりと備えていかなくっちゃ、です!

 

緊急事態宣言発令してから3ヶ月、公共施設を使用して稽古していた身としては、稽古場所がないというのが本当にダメージ大きいなぁと実感する日々です。

 

稽古をするのに相応しい場所があってこそ集中して稽古できた!と実感できる。

そう考える人にはこの期間は苦痛でしかないでしょう。

天井の高さも、前後左右のスペースも気にすることなく刀を振れる場所ならばどこでも良いと言うわけでもないですね。

大型商業施設の中、壁も無いスペースを利用できます!といっても、お客さんからジロジロ見られて集中できない!と喜んで稽古場に出来る人は少ないでしょう(私なんかは良いPRになる!と喜んで飛びついちゃうし、しっかりした動きをみせねば!とエエカッコしぃで集中出来ちゃいますが・・・)。

マンションのエントランスが広くてそこで素振りをしようとしてもご近所さんの目が気になるし

「管理組合さんから何してんの?って聞かれるからやめて欲しい」

なーんて家族からのストップがかかっちゃったり。

考えてみると、刀(木刀もね)を振る居合剣術ってのは、他の武道に比べて何処でも稽古できるというわけじゃないんだな~

空手ならば海で稽古しても

「お!すげぇ!」となりますが、木刀振って稽古してたら不審者扱いですからね。

 

これまでの稽古に集中できる環境を得ていたと言うのは、本当に有難い事だったんだなぁと改めて思うところです。

 

 

では、出来ないからやれないでは話にならない。

室内で振れないなら新聞紙丸めて振るでも良いし、しっかり小判型に拘りたいなら木刀をカットするとかホームセンターでツルハシの柄を購入してカットするとか工夫は出来ます。

重さが足りなくて筋力低下が心配ならばハンドグリップニギニギしてれば握力は落ちないわけです。

下半身の粘りが足りないならば、ガッツリ大股で歩くウォーキングをして足腰を鍛えればよい。

案外、これまでの稽古よりも体力的にきついかもしれませんよ?

やれる事はいっぱいある。いろいろ工夫していけば良いんです。

 

ただ、組太刀だけは相手があって初めて成立する稽古なのでどうしようもないんですが・・・

基本の体捌きの動きを地道に繰り返しておく事と、身体の感覚を集中させることで、組太刀稽古を再開した時に復活も早いのではないでしょうか。

身体の感覚を集中させる効果を求めるならば何をするか?

やった事のない乗り物やスポーツに挑戦するのはいかがでしょうか?

 

私は先週からスケボーを始めてみました。

息子の愛用ブレイブボード、これを乗りこなす事への挑戦です。

齢42にして初めて乗る道具。

取扱説明書には「慣れたら大人でも簡単です♪」と書いてましたが、ま~難しい!

転等への恐怖やヘタすれば怪我するというどえらい緊張感の中、一回ごとに

「今のは何が悪い?」

「バランスはどう保つ?」

「身体の遣い方はどうだ?」

「スピード出すべきか?」

などなど、本部での組太刀稽古の如くな全集中状態でした。

組太刀稽古以外でここまでの緊張感と身体への集中って、なかなか無いですね。

こうした身体への感覚を研ぎ澄ませる訓練、ということが後々役立つのではないでしょうか。

 

そいえばオリンピックのスケボー男子パークには46歳の選手が2人いましたね!

50代でスケボー・パークの選手目指しちゃう??

 

お久しぶりです。明思会の中の人です。

 

4回目の緊急事態宣言が出されたのが5月23日。

そこから解除される事なく延長を繰り返し、早3ヶ月となりました。

8月26日での感染者数の報告は680人、一昨日前は800人越えで過去最多となりました。

5月の時点では230人で過去最多!とかやっていたのに、すんごい進化を遂げてますねぇ

街中の色んなところで、自粛・休止・延期の文字が躍っています。

こんな状況ですから、活動すること自体が悪しき事だと言わんばかりの雰囲気が漂っていますね。

 

公共施設が閉鎖された一方で、自前の道場など活動拠点を持っている団体やスポーツチームなどは徹底した感染対策をしていますが、会員さんやメンバーの間では

「対策しているんだから活動しよう派」と「何かあってからじゃダメだから自粛しよう」という2派に分かれているようです。

そこには活動することへの批判の目、警戒している事への批判の目があるとかなんとか。

向こうは自粛しているのに

向こうは活動しているのに

新型コロナってのは本当に人を分断するウイルスなんだなーと悲しくなります。

 

いや、コロナが分断しているとかじゃなくて、自粛とか迫られた事・・・スポーツとか、文化活動とか、飲み歩く事とか、それらがその人たちにとって本当に大事なものだったという事なのです。

無意識にでも、大事な事を制限されたらそりゃストレスになるし自粛していない者にも自粛を促す者にも攻撃的になっていくんでしょう。

そういえば、お釈迦様は何かに執着する事が苦悩の原因なのだと仰っていました。

大切なものだから守りたい、ずっと側に置いておきたい。失うのが怖い。

今の出来ない事へのストレスって、以前は自由にできた事を現在進行形で失っていることへの恐怖なんですねぇ

ならば、新しい形にしていけば、これからはこうしていくのだと割り切っていけば、ストレスだって減るんかな?

いやまてよ、活動することに拘るからダメなのか?

いやしかし?

 

こんな感じに悩んで行って戻って別の道を探して進んで・・・そんな日々を過ごしています。

稽古は現在オンライン上で、通信講座のような感じにやっています。

テンプレート動画を見せて自分でやって~ ではなく、動画提出・添削動画でレス、こんなやり取りするスタイルです。

銑峰先生・真剣ゼミですね。

 

 

沖縄県では新型コロナ感染拡大により、4回目の緊急事態宣言となりました。
5月22日現在、新規感染者数は231人と過去最高となりました。
これまでの緊急事態宣言下では、公共施設が閉鎖され稽古場の確保が厳しいものとなりました。
この日記をアップしているのは日曜日なのでまだ連絡は来ていませんが、今回もおそらく、施設の利用制限となることが予想されます。
とほほ、ですね。

さて
これまでの緊急事態宣言などを経験して、オンライン稽古を導入して1年以上が経ちましたが。色々なことが分かってきました。
今回はそのあたりをつらつら書き記していきます。

~オンライン稽古について~
当会では第1回目の緊急事態宣言時よりオンライン稽古を導入していましたが、そのあり方も当初のイメージ通りではなくなっています。
「オンライン稽古」というと、リアルタイムで指導者と会員とをつないで・・・というイメージがあります。
当初はそうしていました。
しかし、自粛期間の長期化に伴う影響でしょうか、wi-fiを利用しての場合の通信状態・・・とくにピーク時の通信状態は良好なものではなくなっています。
これって沖縄だけの特徴なのでしょうかね??
また、会議や会話ツールとしてのビデオ通話は、動きのチェックにはあまり向いていないな~とも感じています。
理想は動画を見るように、スムーズな動きをリアルタイムで・・・なのですが、現実は結構飛び飛びになっちゃったり。
なので、オンライン稽古というよりも通信講座方式のほうがストレスなく動きをチェックできるようです。

また、オンライン稽古といえば、「自宅で」というイメージで始めていました。
しかし、自宅室内は得物を振るスペースがない、そもそも稽古をするための余剰なスペースがない、という問題もあります。
戸建て住宅に住んでいる場合はまだ問題解決できそうですが、集合住宅住まいの場合スペース問題というのはかなりシビアです。
だからこそ、稽古場で稽古したい!という欲求が高まるわけです。
場所があれば、一人でも・・!
裏を返せば、自宅で出来るスペースで出来る範囲の稽古で・・・とやるというのは結構な熱量が必要なんですね。
週に3~4日と稽古出来ていた人にとって、全て自宅内での稽古に切り替えるというのは大変難しいことでしょう。
多くの人にとって「自宅だけで稽古」というのは、モチベーション的にも厳しいものなのでしょうねぇ。


少しオンライン稽古についてから話がそれましたね。
これまでの経緯から、明思会のオンライン稽古は「それぞれの稽古環境に応じた稽古内容の動画と課題を提供」「課題の動画を指導者に送る」「提出された課題動画をチェックして解説と新たな課題」「ビデオ通話で疑問点などの確認」という流れになります。
リアルタイムでのオンライン稽古、というスタイルから通信講座スタイルに変更となっていますね。
イメージしやすいのはあれか。
「赤ペン先生方式」というやつでしょうか。銑峰先生真剣ゼミ?居合だけに??

コロナも変異していくわけですから、我々もしっかり対応して変化して進んでいきましょう。



 

名護稽古です。
素振り、体捌き、抜刀基礎錬やってから形稽古、という流れが出来上がってますね。
コロナ禍で上京稽古できない、組太刀も出来ない、といった状況で身体の感性を維持する目的でやっています。
その効果はさて、どうなのでしょう。
すぐに目に見えて、という感覚ではないのしょうけど、続けるのが大事ね。

続ける、といえば身体のメンテ。
稽古の強度と頻度をしばらく上げていた処、右肩の筋肉の痛みが取れなくなりました。
やだな〜四十肩かよぉ〜
と思い職場のPTに相談したところ、四十肩ではなく筋肉の炎症。
原因は三角筋の各パーツの固着、小胸筋の過緊張、それに伴う肩の巻き、etc
ざっくり言えば、身体硬くて負荷かかった状態で刀を振りまわしているから炎症起こした、という事。

「ここまで硬いと炎症起きて当然」
「練習後のケアが不十分すぎる」
「腰のヘルニアばかり気にしないで全身診ないとダメ」
「ケガ予防の補強だけじゃなくケアを充分やらないと、これからどんどん色んな症状が出てくる」
「初老という時期だという自覚と現実に向き合いなさいよ・・・」

とまぁガッツリとアドバイスいただきました。
トホホ。
稽古の後に整理体操程度じゃメンテにならないお年頃になっているのか
しっかりメンテすればまだまだいける!
と、前向きに捉えてやっていきましょう。

沖縄では本日より「まん延防止等重点措置(通称まんぼう)」が適用となりました。
それに伴い、公共施設の利用に制限が掛かるかな・・・と警戒してましたが、とりあえず回避の様です。
そういやどこぞのIT企業の社長が
「まんぼうは飲食店への制限だから」
といって会社は通常営業としたとかなんとか。

まぁ何にせよ、これまで同様の感染防止策を継続して乗り越えていきましょう!

4月の今日以降の稽古予定です。
【名護真喜屋】
真喜屋小学校多目的教室にて、19時〜21時まで
稽古日:13日、15日、20日、27日、29日

【沖縄市宮里稽古場】
沖縄市宮里三丁目17 居酒屋ブーラ帝国さん一つ隣のフラメンコ教室にて
毎週金曜日、19時〜21時
※師範巡回日:2日、9日




現在間借りさせてもらっている稽古場、沖縄市宮里稽古場は、フラメンコ教室ということもあり?大きな鏡と複数体のトルソー(頭・腕・足なしマネキン)があります。
これのおかげで形のチェックが捗る捗る!

鏡で自分の姿をみるも良し、トルソーで斬る位置を確認しても良し。
トルソーというか立体的な対象物というのは良いものですね。
どこから刃が入ってどう抜けるのか、それをより視角的に説明できるし斬ることや刃が斬り進んでいくことがよりイメージしやすい!
また、刀の扱い方になるのかな?
刀で対象物を斬るという際に、どうしても刀身を対象物に当てに行こうという感覚で斬ろうとしてしまいます。
似たような事例だと、刀身の物打ちで斬る、というより物打ちを当てに行く、というようになっちゃったり。
そうした「斬るイメージのズレ」を修正してくれるのがトルソーくん。

結構活躍してくれちゃっているので、会の備品として購入しちゃおうかしら?なんて考えましたが・・
なかなかのお値段ですね。

どうしても必要ならば、得意のDIYで作っちゃおうか??

コロナ禍により美里稽古場が閉鎖となり、新たに開設した自主稽古場。
それが宮里自主稽古場です。
場所は沖縄市宮里3丁目17。

居酒屋の隣りでフラメンコ教室に間借りさせてもらってます。







場所長不在の場所なので、自主稽古場となっています。




現在は毎週金曜日の19時から稽古していますが、管理者のOさんの都合が付けば、週2回、3回と増えていくことも?!

稽古場開場の日程は改めてお知らせします。

どうぞ宜しくお願いします。